今日は代休取って、朝からゼウスカップの準備をした。まだ完璧やないけど夜までには仕上げます。
で、今はカミさん、親父とお袋の四人で松阪の「実百樹(みゆき)」でランチ。普通に昼メシ食うつもりやったけど、想定外に豪華…美味いけど値段もそれなり。親父、ご馳走さん!m(__)m
今晩から小浜に向かいます。百戦練磨の猛者相手に下手な小細工通用するはずもないんで戦略は無し!
いつも通りの釣りを一生懸命やるだけ。
頑張ります!
2008年10月31日
いよいよファイルステージ
posted by 前川 at 13:01
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2008年10月29日
先日の本浦釣行
遅くなったけど、26日(日)は本浦(やま栄渡船)でJFT全日本トーナメントに出場する久保君のお相手やった。前日はチヌスタッフの福ちゃんがまたもや3桁釣果・・・本浦絶好釣やね。この日はマルキューレディースのセミナーも開催で、うちのカミさんも参加を考えとったんやけど、今回は町内会の寄り合いと重なって断念。セミナー関係は20名位、やはり好調な場所だけに釣客は多く全体で60名超、1番船は真っ暗の中出て行き、うちらは2番船で白根崎の筏へ。あとからマルキューレディースセミナーの手伝いで来てたマルキューの薮内さん、山口さんもアジ狙いで同乗、午前中は広角でポツポツ、昼頃に団子で短い地合いがあったものの数は思うように伸びず。上向きかけた2時過ぎに少々アクシデントがあり・・・死海になった。(-。-)y-゜゜゜
状況を打破しようとせっせと打ち返し・・・少し復活の兆しが見えたところで、今度は重戦車(エイ?)を掛け…不完全燃焼のまま終了。
結果は22〜28センチを35枚、30センチを2枚
さほど強くないけど1日中、雨。これからの季節、雨が降ると辛いですな。(-_-)
状況を打破しようとせっせと打ち返し・・・少し復活の兆しが見えたところで、今度は重戦車(エイ?)を掛け…不完全燃焼のまま終了。
結果は22〜28センチを35枚、30センチを2枚
さほど強くないけど1日中、雨。これからの季節、雨が降ると辛いですな。(-_-)
posted by 前川 at 12:31
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2008年10月25日
相差釣行
最近の相差は湾内筏で年無し級の良型や数もそこそこ釣れとる様子。久しぶりに相差の景色が見たくなり、重役出勤で昼前から相差の筏に乗った。朝から竿を出していたチヌスタッフの川村君と同乗して半日の釣りを楽しんだ結果は、25〜26センチを5枚、40.5センチを1枚。団子釣りには反応悪く、全て広角での釣果。思いのほか厳しかったけど、楽しい釣りやった。(^^)
今日やま栄で三桁釣果をたたき出した福ちゃんらとタンタン麺で合流して飯食ってから、かんぽの宿で風呂入ってから、えさきちで餌買って、今はやま栄の渡船場。(^_^;)
明日も頑張ります。
今日やま栄で三桁釣果をたたき出した福ちゃんらとタンタン麺で合流して飯食ってから、かんぽの宿で風呂入ってから、えさきちで餌買って、今はやま栄の渡船場。(^_^;)
明日も頑張ります。
posted by 前川 at 23:02
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2008年10月20日
第15回MFG筏かかり釣り部懇親釣り大会
19日(日)に三ヶ所(フィッシングセンターマンボー)で開催された【第15回MFG筏かかり釣り部懇親釣り大会】は無事終了。
若干名のキャンセルはあったけど、オブザーバー参加を含めて65名。2尾長寸を競った。今回も大会というということで・・厳しい状況を予想してたけど、場所ムラはあるものの参加者の半数以上がチヌを釣り、総釣果は482枚。大型は顔を見せず、MAX35cmまで。23cm前後がアベレージでミリ単位の争い。その中で2位以下に3cm近い差をつけて大会を制したのは近藤悦子さん。おめでとうございます!
近藤さんはつりニュースにも執筆されており、筏祭や黒工カップ等の大会にも積極的に参加している注目の女性かかり釣り師。去年はチヌスタッフの例会にもゲスト参加してもらったこともある。(^.^)
今夏のMFG串本大会でも久本さん(女性)が優勝やったし、ウーマンパワー炸裂ですな。
【大会結果】
優勝 近藤 悦子さん 64.0cm
準優勝 岡 武男さん 61.2cm
3位 兼松 伸行さん 61.1cm
4位 多氣 真司さん 61.0cm
5位 谷崎 健太さん 60.5cm
6位 加藤 哲郎さん 60.2cm
7位 小崎 健太郎さん 59.3cm
8位 稲葉 文夫さん 58.1cm
9位 木村 隆史さん 57.5cm
10位 谷川 誉さん 57.2cm
11位 田口 修司さん 56.7cm
12位 長尾 充奉さん 56.3cm
13位 河野 洋範さん 56.0cm
14位 工藤 昇司さん 54.5cm
15位 川村 直久さん 54.2cm
ちなみに、うちは銀影会の河野さん(13位)と深江浦のカセへ乗り、17〜19cmを6枚、22〜28cmを6枚の計12枚。本賞圏外の18位という成績。(^_^;)
若干名のキャンセルはあったけど、オブザーバー参加を含めて65名。2尾長寸を競った。今回も大会というということで・・厳しい状況を予想してたけど、場所ムラはあるものの参加者の半数以上がチヌを釣り、総釣果は482枚。大型は顔を見せず、MAX35cmまで。23cm前後がアベレージでミリ単位の争い。その中で2位以下に3cm近い差をつけて大会を制したのは近藤悦子さん。おめでとうございます!
近藤さんはつりニュースにも執筆されており、筏祭や黒工カップ等の大会にも積極的に参加している注目の女性かかり釣り師。去年はチヌスタッフの例会にもゲスト参加してもらったこともある。(^.^)
今夏のMFG串本大会でも久本さん(女性)が優勝やったし、ウーマンパワー炸裂ですな。
【大会結果】
優勝 近藤 悦子さん 64.0cm
準優勝 岡 武男さん 61.2cm
3位 兼松 伸行さん 61.1cm
4位 多氣 真司さん 61.0cm
5位 谷崎 健太さん 60.5cm
6位 加藤 哲郎さん 60.2cm
7位 小崎 健太郎さん 59.3cm
8位 稲葉 文夫さん 58.1cm
9位 木村 隆史さん 57.5cm
10位 谷川 誉さん 57.2cm
11位 田口 修司さん 56.7cm
12位 長尾 充奉さん 56.3cm
13位 河野 洋範さん 56.0cm
14位 工藤 昇司さん 54.5cm
15位 川村 直久さん 54.2cm
ちなみに、うちは銀影会の河野さん(13位)と深江浦のカセへ乗り、17〜19cmを6枚、22〜28cmを6枚の計12枚。本賞圏外の18位という成績。(^_^;)
posted by 前川 at 12:34
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2008年10月19日
MFG大会
posted by 前川 at 03:27
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2008年10月18日
相差(相差海釣センター)
相差の釣況ですが、筏で年無し始め大型がよく上がってます。
カセ、筏とも数狙いも良い感じになってきました。数狙いも30cm前後が多いようです。
カセ、筏とも数狙いも良い感じになってきました。数狙いも30cm前後が多いようです。
posted by 前川 at 13:13
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MFG懇親筏釣り大会
いよいよ19日(日)はMFG懇親筏釣り大会。大会場所の三ヶ所(マンボウさん)は連日よー釣れとるんで、きっと盛り上がる大会になるやろね。天気も良さそうやし楽しみですな。(^.^)
今日は久しぶりにエビ採りに行ってみた。30分程かけて5,6杯は採れたやろか。
今日は久しぶりにエビ採りに行ってみた。30分程かけて5,6杯は採れたやろか。
posted by 前川 at 00:13
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2008年10月15日
2008ハヤブサカップONIGAKE 筏チヌ大会 in三重・生浦湾
2008 ハヤブサカップ ONIGAKE 筏チヌ大会in三重・生浦湾の様子がハヤブサHPに掲載されています。
http://219.122.61.165/cgi-bin/event_report/index.cgi?mode=preview&select=081015121136
またうちが撮った写真も暇みてUPします。(^.^)
P.S
釣行記、ついに周回(1年)遅れ。
でもまだ諦めてませんぞ!(`ヘ´)
posted by 前川 at 23:12
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TSUKASA 防水バッグ
先日のハヤブサカップの時、昼間はあまりに暇・・・天気も良かったんで前日の釣り(黒工CUP)の後片付けをしとったんやけど、そん時工藤さんにTSUKASAの防水バッグを見せてもらった。今まで市販の防水バックはちと大き過ぎなのが気に入らず、タモ網もスカリもコンテナの上にベルトで止めてたんやけど、釣りの帰りは濡れてて、どうにも始末が悪く・・・この防水バックはEVA製でスカリ(ナナマルスカリ)やタモ網を入れるために作られとるということで、サイズはバッチリ!スカリとタモ網が別々になってるのもエエし、洗った時に逆さまに干せるようD輪がついとるのも心憎い。目の前で見せられたらメチャ欲しくなり・・・在庫を聞いたら、今1個持ってるとのことで即買い。(^_^;)
早速ナナマルスカリとシミズのタモ網(33cm)を入れてみた。タモ網は36cm位まで入るし、工藤さんのデカスカリに限らず、昌栄のワイヤースカリ全シリーズにもピッタリですな。(^.^)
早速ナナマルスカリとシミズのタモ網(33cm)を入れてみた。タモ網は36cm位まで入るし、工藤さんのデカスカリに限らず、昌栄のワイヤースカリ全シリーズにもピッタリですな。(^.^)
posted by 前川 at 23:02
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黒鯛工房CUPin鳥羽
先日行われた黒鯛工房CUPのことを少々。
今回は近森さん、福ちゃんとのユニットで挑んだ。駐車場の混雑を予想して早目に到着。仮眠のつもりが熟睡・・近森さんらに窓を叩いて起してもらった。天気予報では1日持ちそうやったのに早くも雨。テンション下がるなぁ。
受付・抽選を終えて誰がどのエリアに入るのかのクジ引き。うちは白根崎エリアに決定。開会式の後、1番船に乗り込み、同乗の釣人を確認すると・・・ほとんどが知った顔。黒工スタッフでもある清釣会の山本さん、MFGの小川さん、銀ピカ倶楽部の深草さん、つかさ会の久本さん、京阪チヌ研の伊地知さんの計6人。伊地知さんは初対面やったけど、前半も後半も隣同士やったんで色々とお話させてもらった。前半戦の釣座は抽選で決まった釣座番号の通り、沖向きに左側から1番〜6番。うちは2番。この筏は左側がエエと聞いていたので、幸先良いスタート?!
1番船のお陰でスタート7時までは1時間位あり準備も余裕、余った時間は釣り談義にいそしんだ。普通の大会よりは競技性が強いとはいえ、ゼウスのようなピリピリとした緊張感もなくエエ感じ。(^.^)
前半戦 【7時〜10時半】
審判兼選手である、山本さんの合図で一斉に釣り開始。先ずは広角で様子見。シラサエビ、ボケ、マムシ、韓国パラパラをローテーションするもアタリはなし。でもしばらくして右隣の伊地知さんが韓国パラパラで1枚釣り上げた。団子を落しながら、釣座前方を探り続けてると開始30分頃にシラサエビでアベレージサイズ(25cm前後)をゲット。周りに居るやん♪と、広角中心に釣り続けるもアタリなし。今度は団子釣りにウェイトをおいて打ち返すこと1時間、ほんの少し団子に触ってくる魚が・・・団子が割れ刺し餌のシラサエビが出たあと、穂先に集中していると小さいながらも明確な固いアタリが出た。チヌの前アタリと確信して、次のモタレアタリにアワセを入れるとバッチリ針掛かり。これもアベレージサイズ。続いて団子釣りを続ると同様のパターンで4枚追加、計6枚。周りは未だ1,2枚の状態なんで、このまま一気引き離したいと所やけど・・ほんの20分位でアタリは途絶え、また退屈な釣りを再開。と思ってたところ、今度は左隣の山本さんが連続してチヌゲット。でもうちの釣座はサッパリ。(-_-;) 山本さんは前半戦終了間際まで、アタ
リが続き、一気に9枚。
前半戦が終了し、30分のインターバル。その間に全員でジャンケンして勝った準に1番〜6番、うちは3番となった。一つ右にズレただけ。
後半戦【11時〜14時半】
団子でチヌを寄せようと、スタート合図と共にシラサエビをアンコにした団子を10個ほど投入。団子を落しなながら広角で探っていく・・・韓国パラパラにアタリがでて2枚追加。でもそうこうしとる間に、団子釣りをしていた山本さん1人が入れ食いに・・・・団子はマメに落としていたつもりやったけど時既に遅し、団子釣りに切り替え、ガンガン手返しするも全くアタリがでないうちを横目に山本さんの竿は曲がっぱなし。そこで、山本さん方向に流れる潮にシラサエビを流し込むとアタリ、ポツポツ拾う。気がつけば早くも14時過ぎ、終了まで30分を切った頃、やっとうちの釣座でもアタリが頻繁にでるようになり、少しでも追い付こうと奮闘するも、結果は14枚で終了。山本さんは24枚。10枚も差をつけられたけど、この大会はチーム戦、近森さん、福ちゃんに望みを託して丘に戻った。
近森さんのエリア(赤灯台)は、全体に超渋状態やったようやけど見事に9枚釣り上げ筏の竿頭。福ちゃんのエリア(寺浜)も厳しい状態に関わらず、気合の4枚!トータル27枚で、結果は先日書いたとおり・・・8位という微妙な成績。まぁ、精鋭30チームの中で8位なら・・・と思いつつ、うちの筏は比較的エエ釣果が出てたんで、うちはもっと釣らなアカンだ状況。あと数枚は釣れたハズ・・・力不足やな。足を引っ張った感で少々凹み気味。(~_~)
表彰式のあとはジャンケン大会、アスリート競技狙いやったのに、中途半端に勝ってしまい、ゲットしたのは黒鯛工房キャップ。(^_^;)
大会が終わってから、翌日のハヤブサカップが行われるやま栄渡船の旧渡船場(白根崎)へ。ハヤブサのスタッフが会場の設営中、うちも手伝ってから大会の打ち合わせを少々。それが終われば、今日の反省会&前夜祭?のため、宿舎でチヌスタッフメンバー4人と合流、賑やかな夜を迎えたのでした。
今回は近森さん、福ちゃんとのユニットで挑んだ。駐車場の混雑を予想して早目に到着。仮眠のつもりが熟睡・・近森さんらに窓を叩いて起してもらった。天気予報では1日持ちそうやったのに早くも雨。テンション下がるなぁ。
受付・抽選を終えて誰がどのエリアに入るのかのクジ引き。うちは白根崎エリアに決定。開会式の後、1番船に乗り込み、同乗の釣人を確認すると・・・ほとんどが知った顔。黒工スタッフでもある清釣会の山本さん、MFGの小川さん、銀ピカ倶楽部の深草さん、つかさ会の久本さん、京阪チヌ研の伊地知さんの計6人。伊地知さんは初対面やったけど、前半も後半も隣同士やったんで色々とお話させてもらった。前半戦の釣座は抽選で決まった釣座番号の通り、沖向きに左側から1番〜6番。うちは2番。この筏は左側がエエと聞いていたので、幸先良いスタート?!
1番船のお陰でスタート7時までは1時間位あり準備も余裕、余った時間は釣り談義にいそしんだ。普通の大会よりは競技性が強いとはいえ、ゼウスのようなピリピリとした緊張感もなくエエ感じ。(^.^)
前半戦 【7時〜10時半】
審判兼選手である、山本さんの合図で一斉に釣り開始。先ずは広角で様子見。シラサエビ、ボケ、マムシ、韓国パラパラをローテーションするもアタリはなし。でもしばらくして右隣の伊地知さんが韓国パラパラで1枚釣り上げた。団子を落しながら、釣座前方を探り続けてると開始30分頃にシラサエビでアベレージサイズ(25cm前後)をゲット。周りに居るやん♪と、広角中心に釣り続けるもアタリなし。今度は団子釣りにウェイトをおいて打ち返すこと1時間、ほんの少し団子に触ってくる魚が・・・団子が割れ刺し餌のシラサエビが出たあと、穂先に集中していると小さいながらも明確な固いアタリが出た。チヌの前アタリと確信して、次のモタレアタリにアワセを入れるとバッチリ針掛かり。これもアベレージサイズ。続いて団子釣りを続ると同様のパターンで4枚追加、計6枚。周りは未だ1,2枚の状態なんで、このまま一気引き離したいと所やけど・・ほんの20分位でアタリは途絶え、また退屈な釣りを再開。と思ってたところ、今度は左隣の山本さんが連続してチヌゲット。でもうちの釣座はサッパリ。(-_-;) 山本さんは前半戦終了間際まで、アタ
リが続き、一気に9枚。
前半戦が終了し、30分のインターバル。その間に全員でジャンケンして勝った準に1番〜6番、うちは3番となった。一つ右にズレただけ。
後半戦【11時〜14時半】
団子でチヌを寄せようと、スタート合図と共にシラサエビをアンコにした団子を10個ほど投入。団子を落しなながら広角で探っていく・・・韓国パラパラにアタリがでて2枚追加。でもそうこうしとる間に、団子釣りをしていた山本さん1人が入れ食いに・・・・団子はマメに落としていたつもりやったけど時既に遅し、団子釣りに切り替え、ガンガン手返しするも全くアタリがでないうちを横目に山本さんの竿は曲がっぱなし。そこで、山本さん方向に流れる潮にシラサエビを流し込むとアタリ、ポツポツ拾う。気がつけば早くも14時過ぎ、終了まで30分を切った頃、やっとうちの釣座でもアタリが頻繁にでるようになり、少しでも追い付こうと奮闘するも、結果は14枚で終了。山本さんは24枚。10枚も差をつけられたけど、この大会はチーム戦、近森さん、福ちゃんに望みを託して丘に戻った。
近森さんのエリア(赤灯台)は、全体に超渋状態やったようやけど見事に9枚釣り上げ筏の竿頭。福ちゃんのエリア(寺浜)も厳しい状態に関わらず、気合の4枚!トータル27枚で、結果は先日書いたとおり・・・8位という微妙な成績。まぁ、精鋭30チームの中で8位なら・・・と思いつつ、うちの筏は比較的エエ釣果が出てたんで、うちはもっと釣らなアカンだ状況。あと数枚は釣れたハズ・・・力不足やな。足を引っ張った感で少々凹み気味。(~_~)
表彰式のあとはジャンケン大会、アスリート競技狙いやったのに、中途半端に勝ってしまい、ゲットしたのは黒鯛工房キャップ。(^_^;)
大会が終わってから、翌日のハヤブサカップが行われるやま栄渡船の旧渡船場(白根崎)へ。ハヤブサのスタッフが会場の設営中、うちも手伝ってから大会の打ち合わせを少々。それが終われば、今日の反省会&前夜祭?のため、宿舎でチヌスタッフメンバー4人と合流、賑やかな夜を迎えたのでした。
posted by 前川 at 06:26
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2008年10月13日
黒飴ソフトクリーム
posted by 前川 at 15:23
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熊野速玉大社
posted by 前川 at 12:28
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2008年10月12日
ハヤブサカップ終了
posted by 前川 at 18:51
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2008年10月11日
黒鯛工房カップ終了
爆釣の予定が爆渋。前半はシラサエビの広角で1枚、団子で5枚。後半、終了間近でいきなり活性上がって、結果は14枚。順位は8位。
厳しいっすなぁ〜(-.-;)
この状況の中、優勝を決めたのは都チヌ研。
おめでとうございます。
アスリート、エエなぁ〜
厳しいっすなぁ〜(-.-;)
この状況の中、優勝を決めたのは都チヌ研。
おめでとうございます。
アスリート、エエなぁ〜
posted by 前川 at 18:07
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黒鯛工房カップ
黒鯛工房カップが行われる海香渡船に到着。既に沢山の車が停まってて仮眠している様子。雨が結構降っとるのが気掛かりやな。(-.-;)
この大会は三回目、今回のチームメイトは近森さんと福永君。共に本浦をホームにしとるんで心強い。足を引っ張らんよーに頑張ります。
この大会は三回目、今回のチームメイトは近森さんと福永君。共に本浦をホームにしとるんで心強い。足を引っ張らんよーに頑張ります。
posted by 前川 at 02:53
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2008年10月08日
なんじゃそりゃ!
本浦、今日の釣果・・・京阪の藤尾さん、201枚って。
あのサイズで200枚超、どんな釣りしてんのか想像がつきませんな。(^◇^;)
いや、ホンマ凄いっす。
週末11日の黒鯛工房カップ、今年は出ぇへんつもりやったけど、急遽代打で参戦することになりました。
※未だ仕事場です。(-_-;)
あのサイズで200枚超、どんな釣りしてんのか想像がつきませんな。(^◇^;)
いや、ホンマ凄いっす。
週末11日の黒鯛工房カップ、今年は出ぇへんつもりやったけど、急遽代打で参戦することになりました。
※未だ仕事場です。(-_-;)
posted by 前川 at 23:52
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2008年10月07日
鳥羽のかかり釣り
鳥羽・生の浦湾、まさに絶好釣!
連日、3桁釣果が続出中! 今日のやま栄ではニシダ君がよーけ釣っとるし、昨日の海香でKAKUさんに高木さんが軽く3桁釣り、今日も20cm超ばかり164枚!って・・・驚きの釣果ですな。
日に日に上向き、鳥羽に海にはどんだけチヌが居るんやろ?
ん〜〜行きたいっ!(>_<)
P.S
相差も良型が高確率で釣れとるんで行きたい・・・けど、そろそろ破門かも?!
大将&竜さん、ゼウスが終わったら行くんで破門にせんといてね。(^◇^;)
連日、3桁釣果が続出中! 今日のやま栄ではニシダ君がよーけ釣っとるし、昨日の海香でKAKUさんに高木さんが軽く3桁釣り、今日も20cm超ばかり164枚!って・・・驚きの釣果ですな。
日に日に上向き、鳥羽に海にはどんだけチヌが居るんやろ?
ん〜〜行きたいっ!(>_<)
P.S
相差も良型が高確率で釣れとるんで行きたい・・・けど、そろそろ破門かも?!
大将&竜さん、ゼウスが終わったら行くんで破門にせんといてね。(^◇^;)
posted by 前川 at 23:54
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楽しい釣り
一昨日の日曜はチヌスタッフの福ちゃん、青ちゃんの3人で、只今絶好釣の本浦へ。青ちゃんは型&数狙いで小田の浜カセ、うちと福ちゃんは寺浜筏へ乗った。朝からチヌの活性は高く、午前中はエビメインの柔らかい片手団子で2人で100枚超、これは3桁狙えるんちゃう?と思うも午後からはボラの活性が高くなって柔らかい団子では途中で粉砕されてしまい・・・そのまま刺し餌を落し込んでの釣りでポツポツ拾うも、午前中のペースからみたら1/3以下?!メチャクチャ効率い。(-_-;) それでも苦手な片手団子に慣れたいという思いで2時間ほど試行錯誤・・・でもボラの活性高過ぎてラチがあかん。横の福ちゃんは好調に竿を曲げとるし・・・いよいよ業を煮やして両手で握るバサボソ団子に手直し。タイムロスが悔やまれるけど、それからはコーンとオキアミで順調に数を伸ばすことができた。でも釣れるチヌは20cmを切るサイズはないものの30cmを超えることができん。数釣りは楽しいけど、やっぱちと飽きてくるなぁ、、と2人で話ながらも我慢?して釣り続け・・・納竿まで1時間を切った時に遂に待望の30cmオーバー、38cmが釣
れた。(^.^) で、、、このチヌを見た途端、福ちゃんが一言「もう辛抱堪らんので・・・丸貝行きます!(^_^;)」 で、福ちゃんは国産丸貝一本勝負を挑み、夕マズメの30分で31cm、42cm、ラスト1投で良型48.5cm(実寸)をゲット。真横で気持ちの良さそうな強引を見せつけられながらタイムアップ。
結果は22〜29cmを104枚、38cmを1枚の計105枚。自己初の3桁釣り。去年の本浦でも3桁釣りのチャンスはあったけど、そん時は15cm前後のチンタばかりで・・・釣りというより作業のようで気持ちも高ぶらず・・・それに引き換え今回のアベレージは25cm前後、最低でも22cmなんで数釣りとしてはメチャ楽しかった。(^.^) こんな釣りは年に何回もできへんしね。
贅沢やけど、今回は柔らか団子に拘り過ぎたんで、も一回やり直したい気持ちも少々・・・
福ちゃんも100枚ジャスト、型に拘らんだらもっと数は伸びてたやろけど、かなり満足気。まぁ良型混じりで100枚なら満足やわな。(^_^;)
今週末は、本浦(やま栄渡船)でハヤブサカップ、うちも選手として参加するはずやったけど、あまりの人気、応募多数で・・・お手伝いに専念します。(^◇^;)
只今絶好釣の本浦、楽しい大会になるよう頑張りまっす!
れた。(^.^) で、、、このチヌを見た途端、福ちゃんが一言「もう辛抱堪らんので・・・丸貝行きます!(^_^;)」 で、福ちゃんは国産丸貝一本勝負を挑み、夕マズメの30分で31cm、42cm、ラスト1投で良型48.5cm(実寸)をゲット。真横で気持ちの良さそうな強引を見せつけられながらタイムアップ。
結果は22〜29cmを104枚、38cmを1枚の計105枚。自己初の3桁釣り。去年の本浦でも3桁釣りのチャンスはあったけど、そん時は15cm前後のチンタばかりで・・・釣りというより作業のようで気持ちも高ぶらず・・・それに引き換え今回のアベレージは25cm前後、最低でも22cmなんで数釣りとしてはメチャ楽しかった。(^.^) こんな釣りは年に何回もできへんしね。
贅沢やけど、今回は柔らか団子に拘り過ぎたんで、も一回やり直したい気持ちも少々・・・
福ちゃんも100枚ジャスト、型に拘らんだらもっと数は伸びてたやろけど、かなり満足気。まぁ良型混じりで100枚なら満足やわな。(^_^;)
今週末は、本浦(やま栄渡船)でハヤブサカップ、うちも選手として参加するはずやったけど、あまりの人気、応募多数で・・・お手伝いに専念します。(^◇^;)
只今絶好釣の本浦、楽しい大会になるよう頑張りまっす!
posted by 前川 at 07:42
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2008年10月04日
名古屋だぎゃ
午後2時廻ってから急遽名古屋の栄へ。カミさんの買い物付き合い。栄まで来たのはひさしぶりや。表通りは人、人、人。(-.-;)
カミさんお目当ての店前で待機中。
ちなみに、今朝行った診察の結果は軽いムチウチとのこと。シップと飲み薬貰ってきた無理せんだら十日位で治るらしいけど…。
明日は釣り、これは無理とちゃうわな。(-.-)
カミさんお目当ての店前で待機中。
ちなみに、今朝行った診察の結果は軽いムチウチとのこと。シップと飲み薬貰ってきた無理せんだら十日位で治るらしいけど…。
明日は釣り、これは無理とちゃうわな。(-.-)
posted by 前川 at 15:26
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首が…
先日、仕事で頭を強打。ヘルメットを被ってたんで頭は大丈夫なんやけど、ぶつけた瞬間に右肩まで電気が走ったように。
気にしてへんだんやけど、それから首から肩がギナギナ痛い?
もしかしてムチウチ?
ということで、医者にやってきた。只今順番待ち中。(-.-;)
気にしてへんだんやけど、それから首から肩がギナギナ痛い?
もしかしてムチウチ?
ということで、医者にやってきた。只今順番待ち中。(-.-;)
posted by 前川 at 08:56
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2008年10月02日
ゼウスカップ・1stステージ(試合編)
さてさて・・試合前の緊張感もなく、ハチャメチャな前夜が明け・・・案の定、3時半に一旦起きたものの2度寝をしでかし、川喜田君がドアを叩いてくれやんだら、起きた頃には試合終わってたかも?!(^◇^;) 大慌ててホテルを飛び出し小浜へ。会場はすでに沢山の人、人、人。選手はもちろん、メディアやメーカー関係、ボランティアの人達で熱気ムンムン。で、受付を済まして配られた大会要綱を見て驚いた。去年は前日にダンゴも混ぜて用意周到にしたんやけど、今回2回戦からの参戦なんで時間はたっぷりあると思い、用意せんだのが裏目に・・・大会要綱によると1回戦の審判をせなあかんらしい。スタート前から早くも焦る。(-_-;) えさきち吉崎社長の開会挨拶の後、初代ゼウスのKAKUさんが選手代表挨拶。いよいよ始まる。
渡船が開始され、1回戦の選手のすぐ後の船に筏に上がり、1回戦開始前までの時間に慌てて団子を作る。諸々の準備も完全に仕上がらん間に試合が始まった。審判席でスコアボードを持ちながら試合経過を見守るけど・・・活性は超低く全然魚が釣れず・・・超ひま。(^◇^;) 魚が釣れやんまま後半も終盤にさしかかり、勝敗の行方が危ぶまれたけど、ここでチャリコが1枚釣れて勝負がついた。2回戦もやっぱチャリコ勝負か?
数十分のインターバルをおいて2回戦が始まる・・・試合相手は中部チヌ研の瀧さん、トーナメント慣れしている振る舞いが既にプレッシャー。そんな緊張も最高潮になった頃、青ちゃん(チヌスタッフ)が応援に掛けつけてくれた。チヌスタッフの中では数少ないトーナメント経験者。AWAY感バリバリの会場で慣れ親しんだ顔を見て緊張は解れ、恥ずかしい試合をしたらアカンな、と気合が入る。
さぁ、いよいよ始まる。試合開始のエアホーンが小浜の海に響き渡った。
2回戦(VS 瀧 祐二選手)
【前半】
ジャンケンに勝って右側スタート。開始数十分でエビの広角で1枚、しばらくして瀧さんも1枚釣られ並ばれ同点 1−1 気にせんよーに思いつつもやはり焦る。その焦りからか、ラインが穂先に絡まり折れた。5年以上折ったことのない穂先やのに・・でも少々高いもんについたけど、これで落ち着きを取り戻すことができた。1−1の均衡状態のまま前半終了。
場所移動ん時に青ちゃんが「同数やけど長寸で勝ってますよ」と・・・そうなん? ここでやっと長寸有利のルールを認識。
【後半】
現時点で自分が優勢と聞かされ、気持ちが楽になった。でも何とかもう1枚・・・活性の低い中、残り30分程で1枚追加。1枚リードや、このまま早く終わってくれ・・・と思いながらリードを保ち、2−1で勝利。
3回戦は1−0でニシダ君を破った舟木理恵さん、2人の試合場所は1回戦で使っていない7号筏の左端、なかなか魚が出ない厳しい状況やったみたい。3回戦も思いやられるけど、舟木さん相手なら当たって砕けるだけや・・と開き直って意外と落ち着いて試合開始を待つ。ふと前方の牡蠣筏を見たら、見慣れた船が横付けされ・・・やま栄の大将や。もう1人乗っとる、ん、誰かと思ったら本浦で釣りをしとるはずのチヌスタッフメンバー岡ちゃん。わざわざ釣りを中断して観戦にきてくれた。栄造さんに岡ちゃんまで来てくれたら何とか勝つ姿を見せたい!(`ヘ´)
※ちなみに岡ちゃん、3時間ほど中断したにも関わらず、この日の釣果は50枚オーバー。
3回戦(VS 舟木 理恵選手)
【前半】
ジャンケンで負けて左側スタート。開始数十分で舟木さんに1枚釣られリードされる。やはり先行されると焦る。まだ試合は始まったばかりと自分に言い聞かせ、広角とダンゴ釣り半々でアタリを探るがエサトリすら掛からへん。あっという間に0−1のまま前半終了。
【後半】
団子に魚の反応なく、広角でもエビ、ボケ、オキアミ、マムシ、柔らかい餌は取られることもないまま時間が経過。何とか1枚を釣るために模索する中、丸貝に反応があり。しばらく丸貝で続けると明確なアタリが出て一度掛けるも針ハズレ。しかしこれが丸貝でイケるという確信になって、残り10分で韓国パラパラの広角にて42cmを釣り上げ同点(1−1)そのまま終了。長寸で勝利。
これが今日の全体釣果の最長寸。ちなみに大物賞はない。(-。-)y-゜゜゜
予想もせんだ3回戦突破でベスト8。すっかり忘れとったんやけど、去年のファーストステージはここまで。今年は試合が1回多く4回戦でベスト4や。これで負けてもここまでこれただけでも上出来・・と思う気持ちと裏腹にここまできたらも一つ勝ちたい!
本日の最終4回戦の相手は臼井さん、中部チヌ研のバリバリトーナメンターや。普段もあちこちの釣場で頭一つ出る釣果を叩き出してるツワモノ。それだけでも緊張するのに、この試合は審判もギャラリーもメチャクチャ多い、これがさらに緊張を高める。
4回戦(VS 臼井 光晴選手)
【前半】
ジャンケンで負けて左側スタート。開始早々にエビ広角で1枚リードするも、すぐに臼井さんに1枚釣られ同点となり、さらに1枚追加され逆転される。(1−2)前半終了間際、ほとんど合図と同時に韓国パラパラの広角で1枚釣り上げ同点に追い付く。(2−2)この時点でも長寸で勝ってるかも?と多少気持ちには余裕が持てた。
【後半】
15分後にエビのダンゴ釣りで1枚釣り上げ逆転(3−2)、しかしすぐに追い付かれ(3−3)、さらに臼井さんに1枚追加され(3−4)やっぱアカンかなぁ、、団子釣りに分があるというのは感じてたけど、今日の団子、最初は柔らかい団子でいくつもりのレシピ、それを無理矢理ボソタッチに作りなおしたんで、ギュと握ると割れんし、割れるように加減すると沈下がメチャクチャ遅い・・団子は完全に失敗。団子釣りより広角、それも丸貝中心でいくと腹を決め、残り20分に韓国パラパラ広角にて1枚追加し同点(4−4)に並ぶ。均衡状態のまま終了。長寸で勝利。丸貝主体で攻めたお陰で型が良かったのが功を奏した。
【釣果】
1回戦 23cm、25cm
2回戦 42cm
3回戦 23〜25×2枚、30〜32cm×2枚
計7枚
まさかファーストステージを勝ち抜けるとは夢にも思ってなかった。強豪だらけの中、うちが勝ってしもてエエんか?ベスト4の他3名は誰が見ても不思議じゃない顔ぶれ、今回の対戦でも決してうちが勝ってる訳じゃないのに・・・魚の出やん状況やったのが運を呼び込んだ感じ。でもしいていえばエビやボケや虫じゃなく、丸貝を信じて使えたのが良かったかな。チヌスタッフには丸貝の達人がよーけ居って、エサトリ皆無でも丸貝だけでダントツの数釣りをする人や、厳寒期にデカ丸貝で超年無しを釣る人・・・何度も目から鱗の釣果を見せつけられているからこそ、柔らかい餌に拘らずに丸貝が使えた。貴重な休みに応援に掛け付けてくれた青ちゃんや釣りを中断してまで来てくれた岡ちゃん、試合途中も次々とメールで応援してくれたチヌスタッフメンバー、釣友に感謝。m(__)m
閉会式で壇上に上がった時、一斉にカメラのシャッターが切られ「笑って!」と言われても引きつってしまう。(^_^;) とはいえ、何ともいえやん心地良さに満たされた気分。この後DVDのインタビューやったんやけど、何を聞かれて何を言ったのか憶えてへん、何か変なこと(適当なこと)言った気がする。(~_~)
ファイナルステージは海の状況も変わって去年と同じように数勝負となるやろし、今度は運だけで勝てるはずもない。でも出るからには一つでも勝ちたい!というのが本音。残り1ヶ月、精進します。m(__)m
渡船が開始され、1回戦の選手のすぐ後の船に筏に上がり、1回戦開始前までの時間に慌てて団子を作る。諸々の準備も完全に仕上がらん間に試合が始まった。審判席でスコアボードを持ちながら試合経過を見守るけど・・・活性は超低く全然魚が釣れず・・・超ひま。(^◇^;) 魚が釣れやんまま後半も終盤にさしかかり、勝敗の行方が危ぶまれたけど、ここでチャリコが1枚釣れて勝負がついた。2回戦もやっぱチャリコ勝負か?
数十分のインターバルをおいて2回戦が始まる・・・試合相手は中部チヌ研の瀧さん、トーナメント慣れしている振る舞いが既にプレッシャー。そんな緊張も最高潮になった頃、青ちゃん(チヌスタッフ)が応援に掛けつけてくれた。チヌスタッフの中では数少ないトーナメント経験者。AWAY感バリバリの会場で慣れ親しんだ顔を見て緊張は解れ、恥ずかしい試合をしたらアカンな、と気合が入る。
さぁ、いよいよ始まる。試合開始のエアホーンが小浜の海に響き渡った。
2回戦(VS 瀧 祐二選手)
【前半】
ジャンケンに勝って右側スタート。開始数十分でエビの広角で1枚、しばらくして瀧さんも1枚釣られ並ばれ同点 1−1 気にせんよーに思いつつもやはり焦る。その焦りからか、ラインが穂先に絡まり折れた。5年以上折ったことのない穂先やのに・・でも少々高いもんについたけど、これで落ち着きを取り戻すことができた。1−1の均衡状態のまま前半終了。
場所移動ん時に青ちゃんが「同数やけど長寸で勝ってますよ」と・・・そうなん? ここでやっと長寸有利のルールを認識。
【後半】
現時点で自分が優勢と聞かされ、気持ちが楽になった。でも何とかもう1枚・・・活性の低い中、残り30分程で1枚追加。1枚リードや、このまま早く終わってくれ・・・と思いながらリードを保ち、2−1で勝利。
3回戦は1−0でニシダ君を破った舟木理恵さん、2人の試合場所は1回戦で使っていない7号筏の左端、なかなか魚が出ない厳しい状況やったみたい。3回戦も思いやられるけど、舟木さん相手なら当たって砕けるだけや・・と開き直って意外と落ち着いて試合開始を待つ。ふと前方の牡蠣筏を見たら、見慣れた船が横付けされ・・・やま栄の大将や。もう1人乗っとる、ん、誰かと思ったら本浦で釣りをしとるはずのチヌスタッフメンバー岡ちゃん。わざわざ釣りを中断して観戦にきてくれた。栄造さんに岡ちゃんまで来てくれたら何とか勝つ姿を見せたい!(`ヘ´)
※ちなみに岡ちゃん、3時間ほど中断したにも関わらず、この日の釣果は50枚オーバー。
3回戦(VS 舟木 理恵選手)
【前半】
ジャンケンで負けて左側スタート。開始数十分で舟木さんに1枚釣られリードされる。やはり先行されると焦る。まだ試合は始まったばかりと自分に言い聞かせ、広角とダンゴ釣り半々でアタリを探るがエサトリすら掛からへん。あっという間に0−1のまま前半終了。
【後半】
団子に魚の反応なく、広角でもエビ、ボケ、オキアミ、マムシ、柔らかい餌は取られることもないまま時間が経過。何とか1枚を釣るために模索する中、丸貝に反応があり。しばらく丸貝で続けると明確なアタリが出て一度掛けるも針ハズレ。しかしこれが丸貝でイケるという確信になって、残り10分で韓国パラパラの広角にて42cmを釣り上げ同点(1−1)そのまま終了。長寸で勝利。
これが今日の全体釣果の最長寸。ちなみに大物賞はない。(-。-)y-゜゜゜
予想もせんだ3回戦突破でベスト8。すっかり忘れとったんやけど、去年のファーストステージはここまで。今年は試合が1回多く4回戦でベスト4や。これで負けてもここまでこれただけでも上出来・・と思う気持ちと裏腹にここまできたらも一つ勝ちたい!
本日の最終4回戦の相手は臼井さん、中部チヌ研のバリバリトーナメンターや。普段もあちこちの釣場で頭一つ出る釣果を叩き出してるツワモノ。それだけでも緊張するのに、この試合は審判もギャラリーもメチャクチャ多い、これがさらに緊張を高める。
4回戦(VS 臼井 光晴選手)
【前半】
ジャンケンで負けて左側スタート。開始早々にエビ広角で1枚リードするも、すぐに臼井さんに1枚釣られ同点となり、さらに1枚追加され逆転される。(1−2)前半終了間際、ほとんど合図と同時に韓国パラパラの広角で1枚釣り上げ同点に追い付く。(2−2)この時点でも長寸で勝ってるかも?と多少気持ちには余裕が持てた。
【後半】
15分後にエビのダンゴ釣りで1枚釣り上げ逆転(3−2)、しかしすぐに追い付かれ(3−3)、さらに臼井さんに1枚追加され(3−4)やっぱアカンかなぁ、、団子釣りに分があるというのは感じてたけど、今日の団子、最初は柔らかい団子でいくつもりのレシピ、それを無理矢理ボソタッチに作りなおしたんで、ギュと握ると割れんし、割れるように加減すると沈下がメチャクチャ遅い・・団子は完全に失敗。団子釣りより広角、それも丸貝中心でいくと腹を決め、残り20分に韓国パラパラ広角にて1枚追加し同点(4−4)に並ぶ。均衡状態のまま終了。長寸で勝利。丸貝主体で攻めたお陰で型が良かったのが功を奏した。
【釣果】
1回戦 23cm、25cm
2回戦 42cm
3回戦 23〜25×2枚、30〜32cm×2枚
計7枚
まさかファーストステージを勝ち抜けるとは夢にも思ってなかった。強豪だらけの中、うちが勝ってしもてエエんか?ベスト4の他3名は誰が見ても不思議じゃない顔ぶれ、今回の対戦でも決してうちが勝ってる訳じゃないのに・・・魚の出やん状況やったのが運を呼び込んだ感じ。でもしいていえばエビやボケや虫じゃなく、丸貝を信じて使えたのが良かったかな。チヌスタッフには丸貝の達人がよーけ居って、エサトリ皆無でも丸貝だけでダントツの数釣りをする人や、厳寒期にデカ丸貝で超年無しを釣る人・・・何度も目から鱗の釣果を見せつけられているからこそ、柔らかい餌に拘らずに丸貝が使えた。貴重な休みに応援に掛け付けてくれた青ちゃんや釣りを中断してまで来てくれた岡ちゃん、試合途中も次々とメールで応援してくれたチヌスタッフメンバー、釣友に感謝。m(__)m
閉会式で壇上に上がった時、一斉にカメラのシャッターが切られ「笑って!」と言われても引きつってしまう。(^_^;) とはいえ、何ともいえやん心地良さに満たされた気分。この後DVDのインタビューやったんやけど、何を聞かれて何を言ったのか憶えてへん、何か変なこと(適当なこと)言った気がする。(~_~)
ファイナルステージは海の状況も変わって去年と同じように数勝負となるやろし、今度は運だけで勝てるはずもない。でも出るからには一つでも勝ちたい!というのが本音。残り1ヶ月、精進します。m(__)m
posted by 前川 at 20:18
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