今年は数釣りが全く出来ず・・・というか、よー釣らず。(^_^;)
気持ちはすっかり大型狙いへ移行してきたけど、三ヶ所や本浦はまだまだ数が狙えそうですな。会友の加藤さんや川喜田兄は3桁釣りもしてたしなぁ。型も30前後が多くて楽しい数釣りやな。うちは元々数釣り志向でも大型志向でもない?というか、季節に応じて狙いを変えてるだけやけど・・・40オーバーが数枚混じって10枚前後釣れる釣りが一番楽しい。考えながら思い通りの展開で釣れたら最高やね。
今週末はENCF★清水港、清水は今年3回目。冬は大型がよく釣れてるんで期待したいけど、釣況はどんな感じやろか?
2009年11月29日
E・YAZAWA ROCN'N ROLL
posted by 前川 at 17:38| 日記
煉炭コンロ
内釜が錆びてボロボロ・・・限界に近づいたんで厳寒期に備えて新しいのを購入。セラミックコンロはこれで3台目、大体5年を目安に買い替えとるペース。内釜だけでも売っとるんやけど本体と大して値段が変わらんしね。
SG-4 煉炭用セラミックコンロ(カセット式)
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/021e5340.26300d71/?url=http://item.rakuten.co.jp/netonya/10000451/
SG-4 煉炭用セラミックコンロ(カセット式)
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/021e5340.26300d71/?url=http://item.rakuten.co.jp/netonya/10000451/
posted by 前川 at 12:06| 日記
2009年11月26日
2009年11月25日
23日の本浦
遅くなったけど・・・23日の本浦は型狙いで牡蠣棚のカセ。エサトリはさほど多くないんで、団子に潰した牡蠣ムキミを混ぜ込み団子釣り。一応牡蠣ガラの撒き餌も落としながらやけど、牡蠣は半貝じゃなく、牡蠣ムキミをメインの刺し餌にしてみた。団子釣りメインに落とし込みも併用しながら30、31、40、41cm 計4枚という結果。釣れた餌はボケで1枚、牡蠣ムキミで2枚、牡蠣半貝で1枚。残念なのは昼頃に牡蠣のムキミにデカイのが掛かったけど、アワせたてから巻き上げにかかろうとリールのハンドルを回した時にクラッチが入らず、ギアが噛み込まず・・・痛恨のバラシ。(泣)
団子を使わん牡蠣チヌもエエけど、団子を併用した方がやはり魚の活性は上がる。これからが本番の牡蠣チヌ、状況によっては団子もあった方がエエように思います。
やま栄渡船の大将より
台風の牡蠣被害で牡蠣チヌができんのちゃうかと心配している人も多いと思いますが、3月末までの撒き餌、刺し餌は大丈夫!との太鼓判です。一安心ですな。(^^)
団子を使わん牡蠣チヌもエエけど、団子を併用した方がやはり魚の活性は上がる。これからが本番の牡蠣チヌ、状況によっては団子もあった方がエエように思います。
やま栄渡船の大将より
台風の牡蠣被害で牡蠣チヌができんのちゃうかと心配している人も多いと思いますが、3月末までの撒き餌、刺し餌は大丈夫!との太鼓判です。一安心ですな。(^^)
posted by 前川 at 12:37| 日記
2009年11月19日
2009年11月17日
エビクーラーver3
オークションで展示品(傷あり)のクーラー(Daiwa プロバイザーIZM SU-1600X カラー:白)を安価で落札。これでエビクーラーを新調・・・というか追加しようかと。(Ver3・・・昔から数えたらVer6位)
今、主に使用してるのは容量12Lクーラーでエアポンプは外付けタイプ、真夏や大量のエビの時は、26Lクーラーの内部を仕切って水量16Lにしたエアポンプ内蔵形を使ってたけど容量の割りにはデカくて重い・・・で、今度は16Lクーラーで仕切り無しのエアポンプ内蔵形にしようと思う。
関東チヌ研の幸田会長やボンちゃんが同じタイプのクーラーを使ってたんやけど、同シリーズの投げ釣り用クーラーのトレーがそのまま使えて、そのトレーにエアポンプ2個がジャストフィットと教えてもろたのが、このクーラーにした理由。アルミアングルで枠を組んでSUS網を張ればOKやけど、最近忙しいんで完成はずいぶん先になりそーや。たぶん来シーズン?
クーラーの色やけど、やはり白がエエな、これは経験もあるけど、ある実験では色の違いによる太陽熱の吸収が大きい順に、黒、緑、茶、紫、赤、黄、灰、白となり、白は受けた光(熱)のほとんどを反射し、黒は受けた光(熱)のほとんどを吸収してしまう。その差は歴然、クーラー性能にも影響は大。各メーカーのフラッグシップモデルは白ばかりということでも判る。でも安いクーラーは白が少ない・・・白にしてくれればと思うのは、ウチだけかなぁ。
因みに防寒着は黒が暖かくてエエね。カラーも用途によって選びたいもんですな。
今、主に使用してるのは容量12Lクーラーでエアポンプは外付けタイプ、真夏や大量のエビの時は、26Lクーラーの内部を仕切って水量16Lにしたエアポンプ内蔵形を使ってたけど容量の割りにはデカくて重い・・・で、今度は16Lクーラーで仕切り無しのエアポンプ内蔵形にしようと思う。
関東チヌ研の幸田会長やボンちゃんが同じタイプのクーラーを使ってたんやけど、同シリーズの投げ釣り用クーラーのトレーがそのまま使えて、そのトレーにエアポンプ2個がジャストフィットと教えてもろたのが、このクーラーにした理由。アルミアングルで枠を組んでSUS網を張ればOKやけど、最近忙しいんで完成はずいぶん先になりそーや。たぶん来シーズン?
クーラーの色やけど、やはり白がエエな、これは経験もあるけど、ある実験では色の違いによる太陽熱の吸収が大きい順に、黒、緑、茶、紫、赤、黄、灰、白となり、白は受けた光(熱)のほとんどを反射し、黒は受けた光(熱)のほとんどを吸収してしまう。その差は歴然、クーラー性能にも影響は大。各メーカーのフラッグシップモデルは白ばかりということでも判る。でも安いクーラーは白が少ない・・・白にしてくれればと思うのは、ウチだけかなぁ。
因みに防寒着は黒が暖かくてエエね。カラーも用途によって選びたいもんですな。
posted by 前川 at 12:48| 日記
2009年11月16日
14日(土)の釣り
14日(土)は本浦(やま栄渡船)へ行ってきた。天気予報は雨のち晴れ・・・ということは午前中は雨に濡れ、午後は強風・・・ちょっと迷ったけど行ける時に行かねばということで決行。今回は清水の残り(久保エビ)を使いたかったということもあり、大将にエビの釣りができぞうなエサトリの少ない筏というリクエストをしてみた。大村は釣果がエエけどエサトリがメチャ多いんでサナギやコーンの釣りになるしな。前回乗った小田の浜はボラも寄ってエサトリもそこそこ居ってエエ感じやったんで乗りたかったけど、今回降ろされた筏は寺浜。常連のお爺さん(71歳)と同乗となった。この方は前日から連荘で、昨日も同じ筏で釣りをして4枚位の釣果があったとのこと。釣りのことや世間話も交えてしゃべくりながら釣り開始。
先ずはボケやシラサエビを落とし込んで様子をみてみるけど全くアタリなく、韓国パラパラ貝でも同様。筏下にはチヌが居らんと判断して、寄せるためにダンゴで打ち返しをスタート。ガンガン打ち返してれば、そのうちにボラが寄るやろ、と楽観してたけど全くボラの寄る気配なく、時間だけが経過。雨もドシャ降り状態になってきてテンションは下がる一方・・・底には何にも居らんけど、中層にはセイゴが居って、仕掛け回収時に針に残ったエビに食らいついてくる。今年は何処の釣り場もセイゴが多いようやね。状況が好転せんので、何気に筏の後ろ側へ行ってボケを落とし込んでみたら、難なく1枚目のチヌGET。何でやねん。(~_~;) でもこのチヌ、ヒレはボロボロで極端に短く、鱗もハゲて赤く身が見えてるチヌ、何かの病気になってるみたい。数投繰り返してみたけど、アタリはないんで釣座へ戻ってひたすらダンゴで打ち返していく。何時の間にか雨は止んだけど、予想通り風が強くなってきた。昼頃に特大のシラサエビを筏前方へ遠投してみたら、これがビンゴ!良型と思えるチヌが掛かり、引きを楽しみながら巻き上げ、海面には40cmク
ラスのチヌを確認、タモに導いて一旦タモに入ったけどその途端に針がハズレ、タモからチヌが飛び出して逃げられた。数が釣れてる時ならまだしも、このバラシは手痛い。
アタリはそれっきり・・・同乗のお爺さんは3時で上がるという、色々話しをしてたんやけど、奥さんが重い病気になったそうで・・・釣りは今日が最後とのこと。今まで奥さんに苦労ばかり掛けてきたから、これからは奥さんと一緒に居たいという話にちょっと涙腺が緩みそうになったのは内緒やけど。もう使わないからとサナギミンチや団子、エサをたっぷりと頂いた。お礼に釣ったセイゴ(50cm強)を貰ってもらい、奥さんの病気が良くなったら、ぜひまたご一緒して下さいと話して、お爺さんは筏を降りていった。なんか寂しいけど、心温まるお話しやったな。
で、いよいよ夕マズメを向かえ、団子釣りにはサッパリなんで、残り時間は丸貝一本でいくことにし、団子を全て投下・・・大き目の韓国丸貝を筏前方へ落とし込んでいき、着底してしばらくしてからジビジビとアタリが出た、そのまま穂先が海面に吸い込まれていく時に大アワセを入れるとバッチリ針掛かり。さぁ、やり取り開始とリールのハンドルを回し始めたところギアが噛みあわず「カラカラカラ〜」、大慌てでスプールを押さえてしっかりクラッチを入れたつもりが、またカラカラカラ〜〜ドタバタやってるうちにバレてしもた。引きからするとかなりの良型、メチャクチャ悔しい。リール(競技65W)をよく見たらスプールネジが緩んでいて、スプールが浮いたような状態になってた・・・確認不足とはいえ、構造的に緩み易いネジは問題ありやね。
あ〜悔しい。
気を取り直して、大きめの丸貝を落とし続けるとアタリはでるけど触るだけ・・・チヌが小さいようなんで小さ目の韓パラを落としこむと、釣れてきたのは30cmのチヌ。やっぱこのサイズかぁ・・・何とか良型が欲しい一念で、大き目丸貝に拘って落し込みを続けたけど、結局釣ることはできず。 結果は29cmと30cmの2枚だけという、数釣り最盛期の本浦で超貧果。
大村浅場に乗ってたタクちゃんとボーズマン君は、エサトリの猛攻の中、サナギ主体で30後半交じりで30cm前後ばかりで40枚位の釣果、カセに乗ってた宮本さんは大型は不発やったものの、きっちり数枚の釣果を得ていたし、他の筏ではデカマゴチ、良型カレイ、スズキ(セイゴとは呼べやんヤツ)も釣れてた。
最近、歯車が噛みあわん感じやけど・・・何とか数釣りもエエ釣りで締めくくりたいですな。今週末に期待?!
先ずはボケやシラサエビを落とし込んで様子をみてみるけど全くアタリなく、韓国パラパラ貝でも同様。筏下にはチヌが居らんと判断して、寄せるためにダンゴで打ち返しをスタート。ガンガン打ち返してれば、そのうちにボラが寄るやろ、と楽観してたけど全くボラの寄る気配なく、時間だけが経過。雨もドシャ降り状態になってきてテンションは下がる一方・・・底には何にも居らんけど、中層にはセイゴが居って、仕掛け回収時に針に残ったエビに食らいついてくる。今年は何処の釣り場もセイゴが多いようやね。状況が好転せんので、何気に筏の後ろ側へ行ってボケを落とし込んでみたら、難なく1枚目のチヌGET。何でやねん。(~_~;) でもこのチヌ、ヒレはボロボロで極端に短く、鱗もハゲて赤く身が見えてるチヌ、何かの病気になってるみたい。数投繰り返してみたけど、アタリはないんで釣座へ戻ってひたすらダンゴで打ち返していく。何時の間にか雨は止んだけど、予想通り風が強くなってきた。昼頃に特大のシラサエビを筏前方へ遠投してみたら、これがビンゴ!良型と思えるチヌが掛かり、引きを楽しみながら巻き上げ、海面には40cmク
ラスのチヌを確認、タモに導いて一旦タモに入ったけどその途端に針がハズレ、タモからチヌが飛び出して逃げられた。数が釣れてる時ならまだしも、このバラシは手痛い。
アタリはそれっきり・・・同乗のお爺さんは3時で上がるという、色々話しをしてたんやけど、奥さんが重い病気になったそうで・・・釣りは今日が最後とのこと。今まで奥さんに苦労ばかり掛けてきたから、これからは奥さんと一緒に居たいという話にちょっと涙腺が緩みそうになったのは内緒やけど。もう使わないからとサナギミンチや団子、エサをたっぷりと頂いた。お礼に釣ったセイゴ(50cm強)を貰ってもらい、奥さんの病気が良くなったら、ぜひまたご一緒して下さいと話して、お爺さんは筏を降りていった。なんか寂しいけど、心温まるお話しやったな。
で、いよいよ夕マズメを向かえ、団子釣りにはサッパリなんで、残り時間は丸貝一本でいくことにし、団子を全て投下・・・大き目の韓国丸貝を筏前方へ落とし込んでいき、着底してしばらくしてからジビジビとアタリが出た、そのまま穂先が海面に吸い込まれていく時に大アワセを入れるとバッチリ針掛かり。さぁ、やり取り開始とリールのハンドルを回し始めたところギアが噛みあわず「カラカラカラ〜」、大慌てでスプールを押さえてしっかりクラッチを入れたつもりが、またカラカラカラ〜〜ドタバタやってるうちにバレてしもた。引きからするとかなりの良型、メチャクチャ悔しい。リール(競技65W)をよく見たらスプールネジが緩んでいて、スプールが浮いたような状態になってた・・・確認不足とはいえ、構造的に緩み易いネジは問題ありやね。
あ〜悔しい。
気を取り直して、大きめの丸貝を落とし続けるとアタリはでるけど触るだけ・・・チヌが小さいようなんで小さ目の韓パラを落としこむと、釣れてきたのは30cmのチヌ。やっぱこのサイズかぁ・・・何とか良型が欲しい一念で、大き目丸貝に拘って落し込みを続けたけど、結局釣ることはできず。 結果は29cmと30cmの2枚だけという、数釣り最盛期の本浦で超貧果。
大村浅場に乗ってたタクちゃんとボーズマン君は、エサトリの猛攻の中、サナギ主体で30後半交じりで30cm前後ばかりで40枚位の釣果、カセに乗ってた宮本さんは大型は不発やったものの、きっちり数枚の釣果を得ていたし、他の筏ではデカマゴチ、良型カレイ、スズキ(セイゴとは呼べやんヤツ)も釣れてた。
最近、歯車が噛みあわん感じやけど・・・何とか数釣りもエエ釣りで締めくくりたいですな。今週末に期待?!
posted by 前川 at 12:51| 日記
2009年11月12日
社名変更
「ダイワ精工株式会社」が「グローブライド株式会社」に社名を変更したようやね。
昔から慣れ親しんだ「Daiwa」は釣具のブランド名として残るんで、特に意識することはないけどな。
http://www.globeride.co.jp/inform/message/index.html
社名変更することは、企業イメージ向上や新顧客獲得などなど・・企業戦略やろけど伴う経費も膨大やろし。不景気やから各企業も大変ですな・・・人ごとやないけど。(~_~;)
昔から慣れ親しんだ「Daiwa」は釣具のブランド名として残るんで、特に意識することはないけどな。
http://www.globeride.co.jp/inform/message/index.html
社名変更することは、企業イメージ向上や新顧客獲得などなど・・企業戦略やろけど伴う経費も膨大やろし。不景気やから各企業も大変ですな・・・人ごとやないけど。(~_~;)
posted by 前川 at 12:32| 日記
2009年11月11日
正木杯★清水港大会’09
11月8日に清水港の3渡船合同で行われた正木杯、今回はチーム坦々(正式名称:チーム坦々麺鳥羽店)を久保ちゃん、多氣さん、福ちゃん、松ちゃんとで結成して参戦♪
三重からは仕事の都合もあって、多氣さんと福ちゃんが前夜移動となり、うちと松ちゃんは前日の昼過ぎに合流して久保ちゃん家(静岡)へ。久保ちゃんと合流してから、先ずは久保エビのイケスへ案内してもらったんやけど、300L以上の容器が2基、常時冷たい井戸水が流れていてエアレーションも完璧・・・餌屋もビックリの設備やね。(~_~;)
暗くなるのを待ってエビの生息地へ案内してもろたけど、「熊に注意!」看板に再び驚き・・・エビ影の濃さに再々度驚き・・・エビのデカさに再々々度驚いた。最後に驚いたのは、久保ちゃんのエビ採り職人ぶり、怒涛のスピードで次々とエビを掬ってあっという間にエビがてんこ盛り。(@_@)
あと付け加えて、管理面においても一切の妥協を許さんという久保ちゃんのエビへの思いの強さは尋常ではありませんぞ。
ということで楽しいエビ採りの後に待ってるのは冷たいビール!
外で呑むと高くつくんで、久保ちゃん御用達の割烹で刺身の盛り合わせをテイクアウト、そしてスーパーで惣菜やらビールを買い込んでから久保邸で前夜祭の始まりぃ〜〜〜(^^) やっぱ魚の本場だけあって、マグロはめちゃ旨、サヨリもウニも美味!もちろん醤油はフジマルツやし。久保ちゃん秘蔵の「赤霧島」も頂いてそりゃもうご機嫌♪ 宴もたけなわ、すっかり日が替わりそうになった頃、多氣さん、福ちゃんペアも到着。で、5人で大騒ぎ・・・と言いたいとこやけど、うちはこの時すでに高イビキ、気が付いたら出発の4時やった。(^_^;)
集合場所の清水運動場で受付して開会式、それから各渡船へ移動。うちは「ふじや釣舟店」に荷物を運んで、抽選で決定した船に乗り込み早速ダンゴと仕掛けの準備、生オカラに砂利を混ぜ、荒びきさなぎ、チヌスパイス、チヌパワーを混ぜ込み、多めの水で柔らかい団子に仕上げてみた。同船は讃友会の飛野さん、清水の常連さんや。出船を待ってると、よく知ってる顔がチラホラ・・・仁義なきのカズさんに多頓会の佐藤さん・・・他にも居ったと思うけど。で、いよいよ出船、親船に引かれて巴川を下っていくんやけど、一度に14艘も連結しての川下りは壮観ですな。今回のポイントは貯木場、正面に堤防があるポイント、何でもJFT王座のポイントらしい。通称「プリン」と呼ばれるコンクリ杭の間」に船を固定して釣り開始。水深は3mほどで潮は少し流れている程度。ふと横を見ると富士山が見えた。頂上付近は冠雪して、いかにも富士山!って感じ。流石日本一の山ですな。で、釣りやけど先ずは久保エビを落とし込んでみると、穂先には頻繁にアタリがでるけど、実は超元気なエビが跳ねてるだけ。魚が居らん?と思いつつ、ボケを落とし込んだら規定サイズ
外のチンタが釣れてきた。どうやらエビがデカ過ぎてチンタでは食えやんのか? さらに餌をローテーションしながら落とし込みを繰り返すと、エビで良型グレ、ボケでまたまたチンタが釣れてきた。ダンゴを打ち始めるとすぐにボラも好反応・・でも時々釣れてくるのは、ハオコゼにグレ・・・堤防際に落とし込むとチンタが釣れるけど、ダンゴ釣りでは結構エサが残ってくる状態。底から少し上に誘い上げると30cm位のグレが入れ食い。横のプリン際や後側に遠投してキビレ狙いをするも不発・・・結局規定寸法を釣ることができずにノーポイントで終了。「チーム坦々麺・鳥羽店」の成績は、久保ちゃんが3枚、福ちゃんが3枚、松ちゃんが3枚の計9枚やけど入賞外。(~_~;)
で、大会結果は優勝〜3位まで清潮会の上位独占!個人賞も・・さすが地元チームですな。
優勝 清潮会Zチーム(曽我ちゃん、坂本ちゃん、大村さん) 23枚
準優勝 清潮会Pチーム(和賀井さん、望月厚さん、望月信さん) 19枚
3位 清潮会Aチーム(荒川さん、ジュンやん、高橋さん) 13枚
個人1位 曽我ちゃん(清潮会Zチーム) 12枚
大物賞 望月厚男さん(清潮会Pチーム) 45.5cm
お楽しみ抽選会では、ミカン1箱をGETしたけどジャンケン大会は惨敗。でもホンマに楽しい大会やった。今年で5回目の正木杯★清水大会、過去最高90名以上の申し込みがあったらしい・・・キャパの都合で参加者は82名(26チーム)、さすが正木さんの冠大会、青木杯とは違いますな。(^_^;) ※勿論、正木さんに青木杯協賛のお礼済み。
正木杯★清水港・・正木さんは勿論、大会運営に携わった役員の皆さん、参加の皆さん、楽しい大会をホンマにおおきにでした。m(__)m
大会終ってからは、反省会?残念会? またまた鰻一本焼きの「石橋」で旨い鰻を堪能してから帰路につき、東名高速の岡崎〜豊田間の渋滞には参ったけど22時半頃に無事帰宅。
前日から最終までお世話になりっぱなしの久保ちゃん、おおきになぁ〜〜(^.^)/
三重からは仕事の都合もあって、多氣さんと福ちゃんが前夜移動となり、うちと松ちゃんは前日の昼過ぎに合流して久保ちゃん家(静岡)へ。久保ちゃんと合流してから、先ずは久保エビのイケスへ案内してもらったんやけど、300L以上の容器が2基、常時冷たい井戸水が流れていてエアレーションも完璧・・・餌屋もビックリの設備やね。(~_~;)
暗くなるのを待ってエビの生息地へ案内してもろたけど、「熊に注意!」看板に再び驚き・・・エビ影の濃さに再々度驚き・・・エビのデカさに再々々度驚いた。最後に驚いたのは、久保ちゃんのエビ採り職人ぶり、怒涛のスピードで次々とエビを掬ってあっという間にエビがてんこ盛り。(@_@)
あと付け加えて、管理面においても一切の妥協を許さんという久保ちゃんのエビへの思いの強さは尋常ではありませんぞ。
ということで楽しいエビ採りの後に待ってるのは冷たいビール!
外で呑むと高くつくんで、久保ちゃん御用達の割烹で刺身の盛り合わせをテイクアウト、そしてスーパーで惣菜やらビールを買い込んでから久保邸で前夜祭の始まりぃ〜〜〜(^^) やっぱ魚の本場だけあって、マグロはめちゃ旨、サヨリもウニも美味!もちろん醤油はフジマルツやし。久保ちゃん秘蔵の「赤霧島」も頂いてそりゃもうご機嫌♪ 宴もたけなわ、すっかり日が替わりそうになった頃、多氣さん、福ちゃんペアも到着。で、5人で大騒ぎ・・・と言いたいとこやけど、うちはこの時すでに高イビキ、気が付いたら出発の4時やった。(^_^;)
集合場所の清水運動場で受付して開会式、それから各渡船へ移動。うちは「ふじや釣舟店」に荷物を運んで、抽選で決定した船に乗り込み早速ダンゴと仕掛けの準備、生オカラに砂利を混ぜ、荒びきさなぎ、チヌスパイス、チヌパワーを混ぜ込み、多めの水で柔らかい団子に仕上げてみた。同船は讃友会の飛野さん、清水の常連さんや。出船を待ってると、よく知ってる顔がチラホラ・・・仁義なきのカズさんに多頓会の佐藤さん・・・他にも居ったと思うけど。で、いよいよ出船、親船に引かれて巴川を下っていくんやけど、一度に14艘も連結しての川下りは壮観ですな。今回のポイントは貯木場、正面に堤防があるポイント、何でもJFT王座のポイントらしい。通称「プリン」と呼ばれるコンクリ杭の間」に船を固定して釣り開始。水深は3mほどで潮は少し流れている程度。ふと横を見ると富士山が見えた。頂上付近は冠雪して、いかにも富士山!って感じ。流石日本一の山ですな。で、釣りやけど先ずは久保エビを落とし込んでみると、穂先には頻繁にアタリがでるけど、実は超元気なエビが跳ねてるだけ。魚が居らん?と思いつつ、ボケを落とし込んだら規定サイズ
外のチンタが釣れてきた。どうやらエビがデカ過ぎてチンタでは食えやんのか? さらに餌をローテーションしながら落とし込みを繰り返すと、エビで良型グレ、ボケでまたまたチンタが釣れてきた。ダンゴを打ち始めるとすぐにボラも好反応・・でも時々釣れてくるのは、ハオコゼにグレ・・・堤防際に落とし込むとチンタが釣れるけど、ダンゴ釣りでは結構エサが残ってくる状態。底から少し上に誘い上げると30cm位のグレが入れ食い。横のプリン際や後側に遠投してキビレ狙いをするも不発・・・結局規定寸法を釣ることができずにノーポイントで終了。「チーム坦々麺・鳥羽店」の成績は、久保ちゃんが3枚、福ちゃんが3枚、松ちゃんが3枚の計9枚やけど入賞外。(~_~;)
で、大会結果は優勝〜3位まで清潮会の上位独占!個人賞も・・さすが地元チームですな。
優勝 清潮会Zチーム(曽我ちゃん、坂本ちゃん、大村さん) 23枚
準優勝 清潮会Pチーム(和賀井さん、望月厚さん、望月信さん) 19枚
3位 清潮会Aチーム(荒川さん、ジュンやん、高橋さん) 13枚
個人1位 曽我ちゃん(清潮会Zチーム) 12枚
大物賞 望月厚男さん(清潮会Pチーム) 45.5cm
お楽しみ抽選会では、ミカン1箱をGETしたけどジャンケン大会は惨敗。でもホンマに楽しい大会やった。今年で5回目の正木杯★清水大会、過去最高90名以上の申し込みがあったらしい・・・キャパの都合で参加者は82名(26チーム)、さすが正木さんの冠大会、青木杯とは違いますな。(^_^;) ※勿論、正木さんに青木杯協賛のお礼済み。
正木杯★清水港・・正木さんは勿論、大会運営に携わった役員の皆さん、参加の皆さん、楽しい大会をホンマにおおきにでした。m(__)m
大会終ってからは、反省会?残念会? またまた鰻一本焼きの「石橋」で旨い鰻を堪能してから帰路につき、東名高速の岡崎〜豊田間の渋滞には参ったけど22時半頃に無事帰宅。
前日から最終までお世話になりっぱなしの久保ちゃん、おおきになぁ〜〜(^.^)/
posted by 前川 at 06:51| 日記