3月、7月に続き、今年3度目の京都は嵐山を歩き倒してきた♪
嵯峨嵐山駅(さがあらしやまえき)から歩き始め、嵐山メイン道路沿いでいきなりランチ(笑)
で、先ずは天龍寺(てんりゅうじ)
世界文化遺産、広い境内所々に見頃の紅葉があった、小高い丘もあるから長い期間紅葉が楽しめるみたい。(庭園参拝料500円)
次は竹林を経由して
大河内山荘(おうこうちさんそう)
映画俳優の大河内傳次郎さんの別荘らしい。個人が作ったというのに驚き、入山料が1000円もして驚いた(笑)
やけど抹茶と茶菓子が付き♪
お茶休憩しながらの紅葉は格別ですな。
下から振り返れば嵐山の紅葉を一望、上から見下ろせば京都の街を一望♪
常寂光寺(じょうじゃこうじ)
オレンジ系の紅葉が多かったけど、今回のタイミングで1番沢山の紅葉が見れた場所♪
木が多いから違うタイミングやと赤とか黄色も綺麗と思う。(拝観料400円)
厭離庵(えんりあん)
めちゃ分かり難くて、スマホのナビ機能でも入口に辿り着くのに一苦労(笑)
紅葉期間限定の一般公開で、境内が真っ赤に染まる紅葉は京都でも他に類を見やんほどらしいけど、完全にタイミング遅し・・
ぜひベストタイミングで再訪したい。
(参拝料500円)
宝筐院(ほうきょういん)
風情のある庭園の紅葉がまぁまぁ綺麗、ピークならホンマに綺麗やったやろなぁ。
(参拝料500円)
清凉寺(せいりょうじ)
紅葉じゃなく、カミさんが「あぶり餅」の看板に吸い寄せられて寄り道(笑)
きな粉と白味噌のタレがついた小さい餅、美味しいけどみたらし団子の方が好みやな。
あぶり餅は知らんだけど、実は有名らしい(笑)
餅以外は山門や本堂がデカいのが印象。
大覚寺(だいかくじ)
やはりタイミングが遅くて紅葉は今一つ、というか木は少な目、境内に大きな池(日本最古の人口池らしい)があるのと、建物の周りと建物と建物を繋ぐ長い鶯張りの回廊が印象的やった。
(拝観料500円)
直指庵(じきしあん)
嵯峨の一番端っこ、大覚寺から田舎道を1kmほど歩いて拝観終了時間30分前に到着。特別拝観の阿弥陀堂は拝観終了ギリギリに間に合った。
竹の小路を抜けると庭園一面に紅葉♪
参拝者も数名でゆったりと紅葉が楽しめた。
タイミングが遅いとはいえ充分綺麗なんやけど、ピークは数倍綺麗やったと思うと悔しい。ここも再訪したい。
(拝観料500円)
今回は平日とはいえ紅葉ハイシーズンの大渋滞を恐れて大津から電車で行ったけど、大津から嵐山まで乗り換え込みで30分ほど。(片道410円/人)
大津駅前の駐車場も1日最大1050円と安いし♪
渋滞でイライラすること思えばこのアプローチは正解やな。
本日の歩数は21016歩、よく歩いたな。
少し足が痛いけど明日と明後日は休日出勤で仕事(泣)