MFG関西で計4回開催した清水港大会は、統一MFGに伴いMFG東日本へバトンタッチ。
MFG東日本に筏かかり釣り部が誕生して記念すべき第1回の懇親釣り大会へ参戦♪
抽選でふじやさん、地元常連の湯山さんと貯木場の入口辺りの折戸へ。ここは初めて入るポイント。水深は7mくらい、ここは航路向きの釣り座が定石ということ、でもそれやと向かい風・・・反対を向きたいけど、湯山さんがためらいもなく航路向きに座るから諦めて向かい風に真っ向勝負(笑)
先ずはダンゴを打たずに釣り座周辺をボケで探ってみる。1時間半ほど粘って釣れたのはフグが1尾のみ。
ダンゴを打ち始めても状況に変化はなく・・・
この頃より爆風が吹き始め、カセは大きく揺れて飛沫も飛びまくり、全身ずぶ濡れ。ただでさえ気温は0℃付近で寒いしテンションだだ下がり。
すぐ後ろのカセは10時過ぎの弁当船で風裏のポイントへ移動していった。大会じゃなく一人なら、間違いなく早上がりするんやけど・・・、隣の湯山さんは正面から飛沫を被りまくりながら身動ぎせず釣り続けてるから弱音を吐けず、もう開き直りの境地(笑)
海上は荒れ放題の反面、海の中は極めて大人しく・・そこで直下へダンゴを別打ちしながら、潮下をタングステンシンカーの中通し仕掛けで探る作戦へスイッチ。遠近投げ分けながら広範囲を探っていると、程なくしてアタリ!
で33.5cmキビレ♪
さらに何投目か、風でブレる穂先に微かなアタリが出たけど、アワすタイミングを外してしまい、回収するとボケがグチャグチャ・・
折角のチャンスを逃してしまい、そのまま14時を迎えて終了。
最近の釣況はかなり悪いから、あわよくば1枚でも入賞? なんて思ったけど流石MFGの猛者達、この時期の清水港らしい大型こそ出やんだけど、全体で20枚以上の釣果♪
私はもちろん入賞圏外(笑)
釣りは厳しかったけど、久しぶりの面子にも逢えて楽しい1日やった♪
現在、筏かかり釣り部があるのはMFG関西、MFG東日本、MFG四国の3支部
運営上は支部で分かれてるけど、所属支部が異なっても各支部の大会に参加OK♪
統一MFGになって各支部の敷居はなくなったから楽しみが増えたということ♪
大会案内ハガキは所属支部の大会分しか届かないので、各支部の大会案内はMFGウェブサイトにて確認してください。
私のダンゴ、刺し餌、タックル
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【ダンゴ】
・生オカラ+砂利 2オケ
・パワーダンゴチヌ 1袋
・細びきさなぎ 1/2袋
・チヌにこれだ!! 1本
・活さなぎミンチ激荒 ※アンコで使用
・オキアミ ※アンコで使用
【刺し餌】
・ボケ
・くわせオキアミスペシャル
・活さなぎミンチ激荒(コーン、さなぎ)
【タックル】
竿 :黒鯛工房 アスリート大チヌBB1.5m
リール:シマノ SEIHAKOU60SP
ライン:東レ トヨフロン チヌ筏かかりU 2.5号
針 :ハヤブサ 鬼掛筏チヌ オキアミチヌ4号
オモリ:景山産業 ラバーコートガン玉B〜8B or なし
タングステンシンカー