昨日は【ブロガーチヌ釣り交流会】へ参加しに本浦(やま栄渡船)へ。この交流会は普段ネット(ブログ)でお付き合いのあるチヌ師の交流会。「銀舞のチヌ歩記」のいわちゃん、「大チヌを求めて」の宮っちさんが中心となって企画して頂いた。(^^) 参加は26名、見慣れた顔から久しぶりの顔、初めて見る方も・・・今年は絶好調の生の浦湾ということもあり一般の釣り人も含めると60人位おるようや。
抽選で小田の浜の筏へ。同乗のメンバーは交流会スタッフでもある「チヌしか無用」の横やんさん、「三重かかり釣り銀影会」の西浦さん 、黒逢会のヒラマサさん、「南海チヌ釣研究会」の下やんさん、このメンバーは横やんさんだけ初顔合わせやったけど気さくなナイスガイや。(^^)
さて、釣りのほうやけど・・・この時期に小田の浜の筏に乗るのは初めて。事前に聞いとった状況やと午後からは丸貝に好反応ということやったんで、丸貝主体の釣りをイメージしながら釣り開始。団子を打つ前に各餌を順番に落とし込んで様子をみるけどボケやオキアミはフグとタナゴの餌食・・・丸貝には反応せず。隣の下やんさんは牡蠣を持ってきてて半貝の落とし込みでチヌの反応があるという、、、程なくして40超のチヌを見事にゲット!少し牡蠣を分けてもらってうちもやってみたけど、らしきアタリはあるもののアワセられず。牡蠣は止めて団子の準備を開始。潮はほとんど動いてへん、、、それならばと撒き餌として冷凍アケミ貝(約3kg)を一気に潰しダンゴに混ぜて竿下へ。韓国産パラパラをパラパラと撒きながら釣り続けるけどエサトリばっか・・・丸貝には無反応。まぁ、交流がメインやし、と釣座を離れて皆さんの所へお邪魔虫を繰り返す。(^_^;) しばらくして反対向きの横やんさんがボケの遠投でチヌを釣り上げ、しばらくしてからさらに1枚追加。これで俄然気合が入るけど、竿下も周辺もエサトリばっかで状況変化なし、潮も動かんし、
全然釣れる気がせん。(~_~;)
午後になりメシ食ってから釣りを再開すると潮が少し動きだした、これはチャンス?!と8Bオモリでボケを前方に落とし込んでみると着底と同時にアタリ、アワセると鈎掛かりしたけどメチャ軽い、とりあえずチヌやけど18cmや。秋の数釣りならまだしも、チンタ君に用はあらへん、即お帰り頂く。その直後に西浦さんが良型を釣り上げた。これは地合に違いない、もう一回ボケを落とし込んでみると、またまたアタリがでて、これは納得の38cm、今度は左前方、潮下へ丸貝を落とし込み3連荘で34〜44cmを3枚、合わせ切れも一回あり。念のためにラインを1.7号→2号にチェンジして、ここからはボケで38〜44cmを4枚追加。下やんさんも潮下の釣座へ遠征?してきて丸貝ばかりで4枚ゲット。期待の夕マズメは肩透かしを食らった感じで16時以降、最終までチヌ釣れず、エサトリも散発的な感じやった。
結果は18、34、36、38、38、44、44、44、44cmの計9枚。午後に潮が動き出してからはうちの釣座が終始潮下ということ、朝一撒き餌(アケミ3kg)と常時パラパラ貝を撒き続けた効果もあったかな。エエ釣りさせてもらいました。
釣りの後はお楽しみ抽選会&表彰、沢山の賞品を頂きました。おおきに。m(__)m
今回の交流会、賞品等も参加者含めネット仲間の協賛で成り立っていたと聞いて、ノンキに参加して楽しんだだけのσ(^_^;) ・・・m(__)m
皆のお世話のために釣りもせずスタッフに徹してた、いわちゃん、宮っちさん、お疲れ様でした。ホンマにおおきにでした。
2008年04月13日
本浦釣行(交流会)
posted by 前川 at 22:18
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