前に偏光グラス(TALEX)のことを書いたけど、最近使ってる偏光グラスはα-sight 366(レンズカラー:シューティングレッド)ってやつ。TALEXも良いレンズやし、逆光時には手放せやんって思いながら使ってたんやけど、特に眩しさを感じやん時は裸眼でもエエな・・・程度やったんやけど、筏釣りで偏光グラスに求める性能って?ってのを考えることがあって、普通に考えるとやっぱ逆光時の眩しさの軽減位しか頭に浮かばんだ。バス釣りじゃないんで水面下の障害物を意識することもないし・・・上級者なら水中のラインの動き云々ってことも言うやろけど一般的に最重視するのは穂先の動き、これがよりよく見えることが一番。曇りや順光でも偏光グラスを使うことで、裸眼よりもっと穂先が見易くならんかなぁ、、と探してて見つけたのが【α-sight】 釣り用といわれる偏光グラスでも、その釣り対象はバス釣りとかフライなど・・・水中下でよりよく見えることを追求しているものがほとんどの中、【α-sight】の偏光グラスの中でも「シューティングレッド」というレンズカラーは【究極のカラーコントラスト性能】を謳い文句に
して、「ウキの赤・白・黄色が強調され、繊細なウキの動きが手に取るように分かる!」とヘラ釣りに適しているという記述に引かれたのが最初。筏釣りは海のヘラ釣りと言われることもある釣り、繊細なウキの動きが手に取るように分かるなら繊細な穂先の動きも分かるんじゃないか・・・と思って早速コンタクトをとった所、親切丁寧に色々と教えてもらった。で、手に入れたのが【α-sight366(シューティングレッド)】(写真)
この間から使ってるけど、謳い文句通りのコントラスト性能を実感。海面をバックに穂先が浮き出ているように見えるんで穂先の動きがよく判る。今までは眩しい時じゃないと偏光グラスを使わんだけど、これを手に入れてからは朝から納竿まで掛けっぱなし。すでに手放せやん偏光グラスになってしもた。
【α-sight】はレンズマスターであり現役トーナメンターの坂本氏プロデュースする「メガネの坂本」のオリジナルブランド。HPには釣り用偏光グラスについての詳しい考察があるんでぜひ一度ご覧下さい。かなり参考になりまっせ! (お恥ずかしい話、バス釣りの世界ではかなり有名なブランド、、フィッシングショーにも出品してるということ・・知らへんだ。(^_^;))
2008年06月03日
偏光グラス考察
posted by 前川 at 20:22
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