6/8(日)に串本(大祐丸)で行われた第14回MFG筏かかり部懇親釣り大会にて1尾長寸を競った結果です。
優勝 久本 淳子さん 53.4cm
準優勝 川村 直久さん 51.5cm
3位 兼松 伸行さん 50.4cm
4位 向井 一浩さん 49.6cm
5位 河村 元弘さん 48.5cm
6位 中西 巧さん 37.7cm
7位 西浦 正博さん 30.7cm
早朝より雨降り、前日無釣果だったこともあり、厳しい大会になるかと心配してましたが・・・・結果は上位3名が年無しを釣り上げ、串本らしい結果となりました。チヌを手にしたのは50名中7名、釣れたチヌは8枚。ポイントに依って状況は大きく違いましたが、納竿が近づいた時間(15〜16時)に大型が連発、準優勝の川村君は15時過ぎからアタリが出だし、優勝の久本さんは終了15分前の大逆転。(^.^) 雰囲気は最高だったとのこと。普通に終わりまで釣り続けていたらもって釣れていたに違いありません。串本、これから益々楽しみですな。
表彰の後はお楽しみ抽選会、その後は大祐丸さんのご厚意で海鮮バーベキューをご馳走になり、無事大会終了。大会スタッフ、大祐丸さん、参加者の皆さん、協賛頂いたのマルキュー様、北浦様、有難うございました。m(__)m
【釣行記・前編】 ※釣行記が滞ってるんで、こちらで書き綴ります。m(__)m
今回の大会も2日間の竿出しを計画。6日(金)の深夜にうちに集合。川村君と久保君、うちの3人、しかし2日間、3人分の荷物ときたら・・・・串本だけに団子の量もハンパじゃないし。(^_^;) 愛車レジアスが悲鳴を上げそうやったけど何とか出発!強制的に飛ばしたくても飛ばせやん状況なんで道中は安全運転、釣り談義に花を咲かしている間にR42をのんびり走り、大島へ上陸する前に食料を調達するためコンビニへ。時刻は朝の4時前。店の前に駐車した車の中には若いオネエチャンが2人居って、その視線を感じつつ店に入って、うちが買い物している間に先に出た久保君、オネエチャンから「お兄さん、遊んでよ〜♪」と逆ナンパされ、危うく釣り上げられる寸前。(^_^;) 店に入る時に感じた熱い視線はうちじゃなく、久保君へのものやった。(^◇^;)
皆さん、甘い誘惑にご注意!m(__)m
ということで誘惑を振り切って、大島へ到着したのは午前4時。腹ごしらえをして出船時間を待ってるとほぼ同じ時刻に子林さんもやってきた。一文字前のカセにはうちと川村君、権現東のカセに久保君と子林さんが乗ることになった。大型に備えて3号通し6号針のヘビー仕掛で釣り開始。団子は「本筏チヌ」、「赤だんごチヌ」をベースに「荒びきさなぎ徳用」、「チヌスパイス」、海水に溶いた「チヌにこれだ!」+潰したオキアミでバサボソ仕上げ。串本・大島の釣りはボラがキーポイントになるんで何とかボラを寄せたい・・・朝のうちはボラの団子突きもあったけど時間経過と共にボラは消え・・・呼び戻そうと「イワシ粉」を団子に混ぜ込み打ち返すけどサッパリ。
エサトリはハリセンボンにベラにフグ、キタマクラ、ハゲ、アジ・・・退屈な釣りが続き眠気も最高潮、3回程、トータル1時間半位寝てしもた。とりあえず食材(アジ、ハゲ)をキープし、状況の好転が期待できそうにないということと、19時に工藤さんと合流することになってたんで、早目に片付けて風呂に入ろうということで16時半上がり。一文字は納竿まで状況が変わるこは無かったけど、権現東は16時頃からボラが寄り始め雰囲気が良くなったらしい。
串本側の居酒屋へアジとハゲを持ち込み工藤さんと合流。アジはタタキと造り、ハゲは薄造りにしてもらい釣り談義を肴にビールがすすむ。店の名前を忘れてしもたけど料理は旨かった。豆アジの南蛮浸けがメチャ旨。あと新鮮なアジの刺身にタタキも最高。代行運転を頼んで大島に戻り・・・イビキ合戦を恐れて先に寝付いたうちが勝利!久保君は出遅れ寝付けやんだようや。(^◇^;)
朝4時前に起床、雨の中、合羽を着て大祐丸へ。既に沢山の参加者が集まって受付待ちの状態。早く準備をせねばと焦りながらコンタクトレンズを入れようとしたら周りに鏡が無く、悪戦苦闘。何とかコンタクト装着、受付開始!見慣れた顔、久しぶりの顔がズラリと並ぶ。(^.^) 釣座の抽選、開会式も終わり、いよいよ出船!(`ヘ´)
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後編へ続く。
2008年06月09日
第14回MFG筏かかり部懇親釣り大会
posted by 前川 at 08:30
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