秋の数釣り前に今年の7月〜9月の釣り(7回)を振り返って、釣れたチヌは92枚
その釣れたエサの内訳は
・サナギ 70枚(76%)
・コーン 14枚(15%)
・サナギ+コーン 4枚(4%)
・フィッシュワゲット 3枚(3%)
・オキアミ+コーン 1枚(1%)
相差2回、本浦2回、内瀬2回、鵜方浜1回の限られた釣りとはいえ、アタリエサはサナギが突出している。サナギとコーンでみると全体の95%
エサ使いが偏っとるのは否めやんけど、夏の釣りはサナギとコーン無しでは考えられやんなぁ。
●活さなぎミンチ激荒
一口にサナギ、コーンと言っても色々種類があるけど、やはりド定番はコレ♪
激荒サナギ&コーンはとにかくよく釣れる。
マキエ(ダンゴのアンコ、マゼ)として無くてはならない存在やし、厳選された荒割サナギはもちろん、サナギ漬けコーンも食いも抜群♪
マキエ、サシエ(が同じ)にも使えるということは、チヌに餌慣れさせるという意味で大切やし、よく釣れる理由でもある。無駄がなくて財布に優しいのも嬉しい♪
激荒だけでも
サナギ、コーン、大きさの組み合わせでサシエのバリエーションは様々。
・サナギの小さい欠片を3、4粒刺し
・サナギの大き目の欠片を1、2粒刺し
・コーン1粒〜4粒刺し
・サナギ欠片 + コーン
さらにオキアミや丸サナギと組み合せればローテーションするのも大変(笑)
釣り終わりに余った激荒はタッパで持ちかえって再冷凍。次の釣りでは、さすがにパサ感がでるけど充分サシエにも使えるし、マキエなら何の問題もない。余った激荒を捨てる人を見かけるけど勿体ないから持ち帰りましょう。
●活丸さなぎ
エサトリがキツくて激荒サナギ(欠片)じゃエサ持ちが悪い時はコレ。
活さなぎミンチ激荒と同じ素材、柔らかい丸サナギやから食いは抜群♪
サナギ欠片ではすぐエサトリに取られても、丸サナギに変えた途端にチヌが食うこも少なくない。
1個でダメなら2個付け、3個付けとすることでエサトリ対策として有効。
またダンゴの周辺へ丸サナギを落し込んだりすると良型が釣れたり♪
冷凍エサやけど、釣りには必ず持って行き、激荒サナギだけで釣れた日は開封することなく持ち帰ってまた冷蔵庫へ。
※一旦開封して再冷凍するとサナギ中の水分が抜けてカスカスになるので注意。(マキエには有効)
●ガツガツコーン
コーンバリエーションの筆頭はコレ。
さなぎエキスがたっぷり浸みてる激旨コーン♪
・食い込みを重視のカットコーン
・エサ持ちを重視の尖帽(根)付きコーン
2種類のコーンが使い分け出来る。
これも釣り場に持っていくことは多いけど、激荒コーンだけで釣れた日は開封せずに持ち帰ってまた冷蔵庫へ(笑)
サナギとコーンは、新鮮で食いが良い冷凍エサがメインやけど、うっかり忘れた時のためにタックルボックス常備できるのがコレ。
●くわせコーン
アミノ酸を添加して摂餌効果を高めたソフト仕上げのコーン
食用の缶詰めコーンより格段に食いが良い♪
●生さなぎソフト
蜂蜜に漬けた丸サナギ。殺菌処理済みで常温保存可能。
冷凍タイプと比較して硬めやから、よりエサトリに強い。
●フィッシュワゲットM
常温保存が出来るお手軽エサやけど救世主になることも♪
この前、内瀬での釣りでサナギでもコーンでも食わん時、かと言ってオキアミではエサトリにやられる状況で、ふと針に3粒通したらいきなりチヌが釣れたのがコレ。それもパタパタと3枚♪
●缶詰めコーン
食用のコーン、スーパーの安売りで大人買いすることが多いけど、ダンゴにコーンを混ぜたい時や小腹が空いた時の非常食(笑)
お気に入りは「シャキッとコーン」
夏場に限らず近年のチヌ釣りはサナギ、コーンが当たりエサという場面も多いけど、知っての通りチヌは雑食。でも何時でも何でも食べる訳じゃなく、地域、季節、釣り方、個体差もあり、1日通しても時間帯でエサ替わりがあり、特定のエサに偏食することも少なくないので、やはりエサの種類は多い方が有利。
「活きさんぎミンチ激荒」は必須として、少なくともオキアミ、アケミ貝は必須。
その釣れたエサの内訳は
・サナギ 70枚(76%)
・コーン 14枚(15%)
・サナギ+コーン 4枚(4%)
・フィッシュワゲット 3枚(3%)
・オキアミ+コーン 1枚(1%)
相差2回、本浦2回、内瀬2回、鵜方浜1回の限られた釣りとはいえ、アタリエサはサナギが突出している。サナギとコーンでみると全体の95%
エサ使いが偏っとるのは否めやんけど、夏の釣りはサナギとコーン無しでは考えられやんなぁ。
●活さなぎミンチ激荒
一口にサナギ、コーンと言っても色々種類があるけど、やはりド定番はコレ♪
激荒サナギ&コーンはとにかくよく釣れる。
マキエ(ダンゴのアンコ、マゼ)として無くてはならない存在やし、厳選された荒割サナギはもちろん、サナギ漬けコーンも食いも抜群♪
マキエ、サシエ(が同じ)にも使えるということは、チヌに餌慣れさせるという意味で大切やし、よく釣れる理由でもある。無駄がなくて財布に優しいのも嬉しい♪
激荒だけでも
サナギ、コーン、大きさの組み合わせでサシエのバリエーションは様々。
・サナギの小さい欠片を3、4粒刺し
・サナギの大き目の欠片を1、2粒刺し
・コーン1粒〜4粒刺し
・サナギ欠片 + コーン
さらにオキアミや丸サナギと組み合せればローテーションするのも大変(笑)
釣り終わりに余った激荒はタッパで持ちかえって再冷凍。次の釣りでは、さすがにパサ感がでるけど充分サシエにも使えるし、マキエなら何の問題もない。余った激荒を捨てる人を見かけるけど勿体ないから持ち帰りましょう。
●活丸さなぎ
エサトリがキツくて激荒サナギ(欠片)じゃエサ持ちが悪い時はコレ。
活さなぎミンチ激荒と同じ素材、柔らかい丸サナギやから食いは抜群♪
サナギ欠片ではすぐエサトリに取られても、丸サナギに変えた途端にチヌが食うこも少なくない。
1個でダメなら2個付け、3個付けとすることでエサトリ対策として有効。
またダンゴの周辺へ丸サナギを落し込んだりすると良型が釣れたり♪
冷凍エサやけど、釣りには必ず持って行き、激荒サナギだけで釣れた日は開封することなく持ち帰ってまた冷蔵庫へ。
※一旦開封して再冷凍するとサナギ中の水分が抜けてカスカスになるので注意。(マキエには有効)
●ガツガツコーン
コーンバリエーションの筆頭はコレ。
さなぎエキスがたっぷり浸みてる激旨コーン♪
・食い込みを重視のカットコーン
・エサ持ちを重視の尖帽(根)付きコーン
2種類のコーンが使い分け出来る。
これも釣り場に持っていくことは多いけど、激荒コーンだけで釣れた日は開封せずに持ち帰ってまた冷蔵庫へ(笑)
サナギとコーンは、新鮮で食いが良い冷凍エサがメインやけど、うっかり忘れた時のためにタックルボックス常備できるのがコレ。
●くわせコーン
アミノ酸を添加して摂餌効果を高めたソフト仕上げのコーン
食用の缶詰めコーンより格段に食いが良い♪
●生さなぎソフト
蜂蜜に漬けた丸サナギ。殺菌処理済みで常温保存可能。
冷凍タイプと比較して硬めやから、よりエサトリに強い。
●フィッシュワゲットM
常温保存が出来るお手軽エサやけど救世主になることも♪
この前、内瀬での釣りでサナギでもコーンでも食わん時、かと言ってオキアミではエサトリにやられる状況で、ふと針に3粒通したらいきなりチヌが釣れたのがコレ。それもパタパタと3枚♪
●缶詰めコーン
食用のコーン、スーパーの安売りで大人買いすることが多いけど、ダンゴにコーンを混ぜたい時や小腹が空いた時の非常食(笑)
お気に入りは「シャキッとコーン」
夏場に限らず近年のチヌ釣りはサナギ、コーンが当たりエサという場面も多いけど、知っての通りチヌは雑食。でも何時でも何でも食べる訳じゃなく、地域、季節、釣り方、個体差もあり、1日通しても時間帯でエサ替わりがあり、特定のエサに偏食することも少なくないので、やはりエサの種類は多い方が有利。
「活きさんぎミンチ激荒」は必須として、少なくともオキアミ、アケミ貝は必須。
秋が深まると数釣り最盛期、エビやオキアミがメインやけど、そんな時でもサナギやコーン、丸貝で良型が拾たり♪