数釣りには無くてならないシラサエビ
「コンッ」という独特のアタリが魅力♪
私は数釣り期以外にエビを使うことは少ないけど、年中エビをメインに使う人もいる。
そのシラサエビが入手困難になっているという現況。
一般的にシラサエビと呼ばれるエビは、国産(琵琶湖産)のスジエビと、主に中国から輸入される外来種のカラテナガエビの総称らしい。
近年、エサ用のシラサエビの供給は琵琶湖産より輸入に頼っているのが現状やけど、今は琵琶湖が不漁に加え、輸入もストップしてエビ不足になったらしい。
輸入ストップの理由は
国内防疫(感染症の流行を防ぎ,またその侵入を予防するための対策)が強化され、シラサエビの輸入が許可制となったから。
それなら許可を取れば良いやんと思ったけど、シラサエビは生き物だけに歩留まりが悪く、今までも関空に到着したエビを遠隔地へ配達した時点で、輸入した分の半数近くが死んでしまったらしく、さらに許可を得るために税関で検疫するとなるど、その間に半数が死んでしまうので採算が取れなくなり、今回の規制は実質の輸入禁止と同じということ。
噂やけど、エサ用の輸入エビを食用として流通させた業者がいたとか、いないとか・・そのせいでシラサエビが規制対象になったとか。
あくまでも噂やけど。
今後も規制が元に戻るとは思えやんから、琵琶湖が不漁になる度にエビ不足が慢性化しそう。
でも鴻照丸筏釣り大会に来賓として来ていた、えさきちの吉崎社長の挨拶で、エビ不足について言及し、エビの養殖にも挑戦するとの話があった。
「コンッ」という独特のアタリが魅力♪
私は数釣り期以外にエビを使うことは少ないけど、年中エビをメインに使う人もいる。
そのシラサエビが入手困難になっているという現況。
一般的にシラサエビと呼ばれるエビは、国産(琵琶湖産)のスジエビと、主に中国から輸入される外来種のカラテナガエビの総称らしい。
近年、エサ用のシラサエビの供給は琵琶湖産より輸入に頼っているのが現状やけど、今は琵琶湖が不漁に加え、輸入もストップしてエビ不足になったらしい。
輸入ストップの理由は
国内防疫(感染症の流行を防ぎ,またその侵入を予防するための対策)が強化され、シラサエビの輸入が許可制となったから。
それなら許可を取れば良いやんと思ったけど、シラサエビは生き物だけに歩留まりが悪く、今までも関空に到着したエビを遠隔地へ配達した時点で、輸入した分の半数近くが死んでしまったらしく、さらに許可を得るために税関で検疫するとなるど、その間に半数が死んでしまうので採算が取れなくなり、今回の規制は実質の輸入禁止と同じということ。
噂やけど、エサ用の輸入エビを食用として流通させた業者がいたとか、いないとか・・そのせいでシラサエビが規制対象になったとか。
あくまでも噂やけど。
今後も規制が元に戻るとは思えやんから、琵琶湖が不漁になる度にエビ不足が慢性化しそう。
でも鴻照丸筏釣り大会に来賓として来ていた、えさきちの吉崎社長の挨拶で、エビ不足について言及し、エビの養殖にも挑戦するとの話があった。
期待しよ♪