久しぶりの釣りは団子を落としたくなったんで迫間浦(宝成)へ。現地でハッシー君と偶々一緒になり、2人で角さんが前々日に良型2枚を釣ったポイントへ乗せてもらった。ハッシー君と会うのは呑み会ばかりやったんで、一緒に釣りするのは今回が初めて。(^^)
沖向きに並んで座り、先ずは周りを探ってみるも全く反応なく、団子を打ち始めても数時間は全くアタリなし。団子釣り3に対し落し込み7で釣り続けると昼頃には竿下にボラが寄り始めたけど刺しエサ(アケミ貝、ボケ、オキアミ、イガイ、さなぎ)には一切アタリが出ず。でもシラサエビを使ってたハッシー君は時々何かしら触るという・・・うちの眠気が最高潮になった頃、ハッシー君がついにチヌを釣った。団子釣りでシラサエビにきたとのこと。これで眠気も吹き飛んだけど、相変わらず団子にボラがアタるものの刺しエサは無傷のまま時間が過ぎ・・・納竿間際に牡蠣のムキミに本日初めての食いアタリが出てアワセたもののゴミでも引っ掛かったかのように重いだけ?と思って巻くのを止めると何かしら生命反応がある・・・正体は良型カレイ(36cm) 後にも先にも食いアタリはこの1度だけ・・・坊主で終了。渡船全体で釣れたチヌはハッシー君がシラサエビで釣った1枚だけという厳しい状況。ハッシー君はシラサエビ主体に釣りを組み立ててたから・・・うちはシラサエビを持ってきてても刺しエサのローテーション位にしか使わんだやろからなぁ。きっと
チヌを釣ることはできんだと思う。完敗でした。m(__)m