エビ活かし用エアポンプ、この釣りを始めてからHapyson製(旧パナソニック
含)がお気に入り♪
何故か??といえば、訳のわからんメーカーが多い中で、やっぱり松下電器の信頼性やな。
パナソニックが釣具部門をHapysonへ移管したり、マイナーチェンジを繰り返して型式は色々あるけど、概ね3機種を使い分けてる。
@ 【YH-734、YH-735B】
強弱2段切り替え、パワフル且つ静かなポンプ
強:送風量 約1.3L/分 電池寿命:約25時間
弱:送風量 約0.6L/分 電池寿命:約75時間
A 【YH-708B】
強弱2段切り替え、少々運転音が気になるけど電池が長持ちポンプ
強:送風量 約 1.0L/分 電池寿命:約55時間
弱:送風量 約 0.45L/分 電池寿命:約150時間
B 【BH-737】 ※旧パナソニック型名
乾電池&シガープラグからも電源供給可能な2WAYポンプ
送風量 約 1.0L/分 電池寿命:約50時間
エビメインの釣り(エビが多い)やと、@を2台並列運転、新品のアルカリ乾電池なら【強】でも丸1日(25H)使えるけど、エビを買った時点では少しでもエビが弱らないように2台とも【強】にして、釣りの途中で2台共【弱】にすることが多い。最初から弱でも必要十分のエア量と思うんやけど、筏に上がってからエビが死んでたらショックやし。
あと2台中1台は、釣行毎に新品電池に入れ替えるようにしてる。2台共新品にするのは勿体ないし、使いきるまで使い続けて同時に止まるのも怖いし。タイミングがズラした方が安心。勿論予備電池も持ってるけど。
Aはエビの量が少ない(刺し餌分程度)時、【弱】で使えば運転音も気にならん
し、なんといっても長時間(150H)使えるのが嬉しい。
Bは車で移動時間が長い時に活躍♪
泊りの釣りは宿泊先で使えるように100V駆動のポンプも持参。
Hapysonエアポンプの公称モーター寿命は約1000時間やから、1回(24H)とすると約42回分
エビの釣りが10〜20回/年とすると2〜4年で寿命がくる感じ。
モータ部のみ部品交換したいと思って調べたけど、同じモノの入手は難しいみた
い。数年毎の買い替えは仕方ないかぁ。
餌のために、お金も神経も使って・・・エビの釣りを好まん理由でもあるけど、
エビ独特のアタリも楽しいし♪